面接での就職差別について。 ３０代フリーターの女です。以前ハローワークから紹介された求人で面接を受けたことがありました…

Question

面接での就職差別について。
３０代フリーターの女です。以前ハローワークから紹介された求人で面接を受けたことがありました。面接は個人面接で３人の面接官が座っており、最初は志望動機などの至って普通の質問でした。しかし、最後の方になると、一番偉い人が「失礼ですが、実家に食費を入れていますか？」と聞いてきました。この質問って就職差別に当たるんでしょうか？

たしか家庭環境に関することは就職差別に当たるはずなのですが、どうなのでしょう？結局不採用だったのですが、モヤモヤしています。

Answer 1

＞実家に食費を入れていますか？

「家庭環境」かもしれませんが、面接では、まったくタブーの質問は、いただけませんが、さまざまな質問を通じて、頭の回転具合、コミュニケーション能力、人間性を確認します。

質問者さんが「問題だ！」と思った質問も、白に近いグレーだと思います。

質問者さんがフリーターでもあったので、世間で多くの社会人がしている「実家に食費を入れているかどうか」について話題をふっただけではないでしょうか。

その際、面接担当官の期待する答えは、快活に「無理のない範囲で入れています」ではなかったかと思います。家庭の事情まで詮索しませんよ。

もしもそれで、質問者さんの顔色が変わったのであれば、「あれこの人はこんな質問で顔が変わったということは、神経質で、ストレス耐性が弱いかもしれない」と感じた可能性が大ですね。

私なら必ずそう取ります。なぜなら質問のたびに応募者の顔色や口調を確認しますから。

面接な当たっては、緊張感は必要ですが、敵対心として取られると、「仲間としてはどうかなぁ？」と迎え入れたくない人物として判定されることもあります。ご注意ください。