解決済み
進学関係で悩んでます。高二女です。 デザインやイラスト関係(出来ればゲームに関わりたい)で働きたくて東京工芸大学のゲーム学科デザイン分野に行こうか迷っています。 多分受験するとしたらAOでいきます。 現在通っている高校の偏差値は58で、一応美術の予備校に通っています。 学校の評判や就職先と就職率の良さ、雰囲気などを教えてください。 あと私は数学がさっぱりなのですがプログラミングの授業はそれだときついでしょうか。 もし他におすすめの大学、専門学校があれば教えてください!
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映像関係でアニメOPやゲームのカット映像等携わっていた者です。会社ではデザインメインの方々もいました。 正直、東京工芸大学卒業ではないので分かりませんが、学校によっては体験入学をしておりますのでお勧めします。 因みに私がオススメする学校は、日本電子専門学校、デジタルハリウッド大学、HALです。どれも就職実績のある学校で、基礎知識を学ぶには良い環境です。特に前者2校にかんしてはCG関連の学部からはハリウッド映画やアニメ会社、ゲーム会社の第一線で活躍している方々が多いです。 最後に学校に選択もそうですが、業界研究も合わせて行って下さい。行きたい企業や、行きた企業の採用ページ、業界をしるならWORKS(ボーンデジタル)の出版しているCGWORLDを購入してみると良いでしょう。業界唯一の月刊誌です。月一で出版されますが、年1回映像(ゲーム、アニメ、映画)の会社一覧が記載している付録がつく事があります。またその会社主催のクリエイティブカンファレンスがこの時期ありますので参加してみて下さい。多くの業界関係が集り活躍中の会社の公演を全て無料で参加できます。セッション参加は事前予約が必要で、最後に行なわれる懇親会では貴方に行動力があれば就職アドバイスを頂けますので手作り名刺を用意すると良いでしょう。因みに昨年はポケモンGOやファイアーエンブレムのイラストレーターやサイバーコネクトツーの社長、神風動画、スクエアエニックスのスタッフ等沢山参加されてましたよ。 セッションを聞いても分からないだろう事が多いかもしれませんが、業界研究には最高です。是非参加してみて下さい。 http://cgworld.jp/news/event/1608-cgwcc2016.html
東京工芸大学、詳しく知りませんが、あまりイメージ良くはないです。 少なくとも、東京五美大に比べると随分落ちるという感じです。 その偏差値の高校に通っていて、予備校にも通っているなら、私も東京五美大を進めます。 おそらくレベルの高い東京五美大ではなく、その大学を選んだのは漫画やらイラストやら、質問者様のやりたいことに近い学科があったからではないかと思いますが、大学でそういうものを学ぶ必要はあまりないと思います。 というか、正確には、学べません。 漫画っぽい絵というのは、基礎以上はおおむねセンスです。基礎は今予備校でやってますし、東京工芸大学よりは東京五美大の方が上と思います。 センスについては、大学で学べるものではないので、どこに進んでも同じです。 にも関わらず、そういった学科を置く美大は増えてますが、要は生徒の人気取りです。 教えられないものを教えると言って、高い学費を集めるだけです。 だから、国公立大のレベル高いところはそんな学科ないでしょう。まともな大学ならそんな学科は置かないです。生徒が就職に困るだけですから。 同じなら東京工芸大学でもよいのでは、と思うかもしれませんが、大学としてのレベルが違います。当然学生の質も。 その差が、4年間ではかなりの実力差になる可能性があります。 学費は同じくらいですので、ムサタマあたりを狙ってはいかがでしょうか。
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あなたが、専門学校に行く理由は「勉強できない。自分は馬鹿だから」という理由なら、絶対にやめた方がいいです。一年あれば、十分東大でも狙えます。 ゲームキャラクター、背景、小道具などのビジュアルベースの仕事をしたいと思っていて、美術の腕で勝負する気なら五美大など、有名美大に行くべきです。 就活の最初の関門はリストです。応募者の指名、年齢、学歴を一覧表にして、最初のふるいをかけます。ゲームが人気職で産業としても盛り上がっているのは周知の事実ですから、東大早慶クラスの人や、名門美大の人も普通に応募してきます。そこで専門学生はどういう評価を受けますかね? 学歴ではなく、実力勝負、人間力が何よりも大事という話は聞いたことがあるでしょう。確かに、これは事実です。では、履歴書に「名門大学卒業見込み」と書けるようになるために努力した人の人間力と、書類を出せば合格して「●●専門学校卒業見込み」と記載できる人の人間力はどちらが上でしょうか? 私は美大出身ですが、ストイックに絵ばかり描いている人の基礎画力は凄いですよ。驚かされたレベルでいうと、何も見ずに石膏デッサンをしてしまう人がいました。実際に石膏像はないけど、●●像(デッサンの課題で定番の物)は●●の角度(一番見映えがいいと言われる角度)で見ると、こういう形で、こういう影ができる。というのが頭の中にあるから何もなくても描けてしまうのです。(本人が言うには「こういう描き方は悪い意味で美大受験の型にはまった物だから、覚える必要はない。」と言っていました。) 当然こういう人がマンガを描けば上手いし、3Dもソフトの使い方を覚えればあっという間に上級者レベルに達します。 学歴で判断されるというのはこういうことです。第一印象は書類の勝負だし、書類に記載する情報に相応しい能力が備わっている確率もたかいです。 特にあなたの場合、ゲームのプログラムを作りたい、ビジュアルを作りたい、企画をしたい、プロモーションをしたい、など何をしたいのかさえ絞れていません。これは自分も社会も見えてない証拠です。せめて、明確にゲームの●●がしたいと言える段階まで色々調べた方がいいです。その答えが明確になれば専門学校にいくメリットもありますが、そうでないなら第一印象をよくするために有名大学に行く方がいいです。 なお、学校はあなたのやりたいことの1~2割り程度の助けしかできません。学校に行き授業を受ければクリエイターになれると思っているなら考えが甘いです。クリエイターになれる人はどれだけ個人の力を使い努力したかにかかっています。
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