1人雇うのに、企業は定年までの40年間の時間と2億近くの金(給料、研修費、出張費)を使うことになります。 新入社員50人雇って、年収250万だとしても、1年間で1億2500万円の買い物です。 雇うってそれだけ大きな買い物です。 貴方が無償で尽くしてくれるなら、別に面接なんかしませんよ。 辞められないために、色々質問して試してくるわけです。 恋人に「とりあえず彼氏(彼女)欲しかったから」と「貴方が好きだったから選んだ」と言われてどちらが嬉しいですか?信用できますか?この先上手くやっていけそうですか?という話と同じです。 企業からすれば、信用に価しない人間に1年で250万も払いたくないよってことです。 私も企業が偉そうにふんぞり返ってる今の社会は嫌ですが、貴方は企業に200~300万を払わせる存在であることには変わりありません。 企業は貴方の東京生活という個人の目標のために付き合う義務はありません。
なるほど:2
ただ東京に憧れているような人は、東京では通用しない可能性が高いので、マイナスイメージにつながります。東京は田舎よりも何でも競争が激しく、レベルが高いので、田舎でパッとしなかったような人は挫折するだけです。 田舎ではトップクラスだったけど、東京でも通用するか試したいとか、東京でより成長したいと言えば、マイナスにはなりません。東京は有能な人には優しい街です。
そうですね。 東京で生活してみたい、という言い方よりも、もっと具体的に東京で○○をしたかったので上京しました、という方が良いかと思います。 単に興味本位で上京しただけでも、目的がある、なしでは相手が受ける印象もまったく違います。 実際に興味本位だけで上京したとしても、後付けでも良いので目的を付け加えればまだ良い回答になるかと。
来るなと言ってるんじゃなくて物には言い方があるってことでしょう。 就活なのであなたの東京のあこがれを喋る場でもないし。「東京という大きな市場で仕事してみたい」とか似たような言い方だけどマシな表現はあるんじゃないでしょうか。
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