管理業務主任者試験とマンション管理士試験は、出題範囲の多くが 重なっていますが、合格率に随分と差がありますね。

Question

管理業務主任者試験とマンション管理士試験は、出題範囲の多くが
重なっていますが、合格率に随分と差がありますね。マンション管理士の合格率のほうがかなり低いのは、出題内容とか
どういったあたりが難しいからなのでしょうか？

Answer 1

出題分野的には、さほど変わりなく、各問題の難易度も微妙にマン管の方が難しいかな？程度の差ですよね。

この２つの試験では、管理業務主任者を本命と考えている受験者が圧倒的に多いと思われます。（求人需要が、圧倒的に多いため。）
しかも、マンション管理士の方が1週間早く試験が有ります。

よって、マンション管理士は最終直前模試くらいの気持ちで受験し、そこで危機感を持ち、その後1週間で急激に実力アップしている受験者が多いのではないでしょうか。

Answer 2

両方の資格の合格者ですが、全く難易度は違いますよ。
管理業務主任者は宅建の試験と似た感じですが、マンション管理士は建築士に近いような感じでした。
ちょっと畑違いのような感じで試験を受けたのを覚えています。