解決済み
まず考えられるのが、「フランス外人部隊」です。 ■[入隊条件] 1.年齢制限は17~40歳(18歳以下の場合は両親の承諾書が必要)。 2.いかなる地域・環境においても対応できる身体的条件を有していること。 3.身分証明書 パスポートは必須。その他に当該国籍の身分証明書(免許証等)。 4.入隊時の契約期間5年間を承諾出来る事。 5.仏語は、入隊後学習する為、日本語のみの語学力でも入隊可。(*1) 6.契約期間中(5年間)に2年間の海外(フランス外)での勤務が義務付けられる。(*2) 7.当該国籍にて重犯罪歴を犯していない事(殺人・誘拐・放火・婦女暴行等) (*1)入隊後仏語の話せる者とペアで訓練・生活を行い、徹底的に仏語を習得させる。 (*2)海外勤務は、在外大使館、領事館等の仏政府施設警備。南米ギアナ宇宙基地等の警備、要人警 護。国連支援活動。仏軍海外演習に参加等。緊急時の仏軍出動も含まれる。 ■[入隊手続き] 入隊志願手続きは、フランス本国に所在する募集事務所で一年中受け付けている。尚在外大使館では 募集手続きは行っていないので、必ずフランス本国に渡航しなければならない。募集事務所での簡単な 面接後、マルセーユ近郊のオーバーニュ仏外人部隊第一連隊までバスで移送され、ここで身体検査、 職業適性検査、心理学を応用した行動パターン検査が行われる。これらの検査後適性が認められれば 入隊が許可されます。 フランス首都パリ市の募集事務所 住所 Fort de Nogent 94120 Fontenay-sous-Bois Paris TEL 33-(1)-48-77-49-68 フランスの外人部隊は国籍どころか人種、学歴、家族、軍隊経験なども一切問いません。 ですが、最近は禁固刑以上の処罰を受けた者は入隊させないとか。 入隊試験は通過できても、のちのフランス語教育で挫折し、脱走する人が多いそうなので、少しは勉強していたほうが良いかもしれません。 入隊する人は、基本的に軍隊未経験の方が多いそうです。 ですが、日本人の場合、大抵が元自衛官か暴力団関係者です。 たぶん諦めずに頑張ればやっていけるでしょう。 フランス外人部隊・公式ホームページ(日本語) http://www.legion-recrute.com/jp/ フランス外人部隊Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%A4%96%E4%BA%BA%E9%83%A8%E9%9A%8A フランス外人部隊以外は、「スペイン外人部隊」と言うのもあります。 傭兵ではありませんが、「アメリカ軍」です。 グリーンカードがあれば入隊可能です。 海兵隊員ならグリーンカードなくても(申請中でも)入隊可能だそうです。 陸軍なら41歳まで入隊可能(グリーンカード必要)。 まず永住権ビザ(グリーンカード)の取得を目指す。 方法は6つ。 ・直近親族である家族スポンサーによる取得 ・自己の才能および能力による取得 ・非移民ビザである就労および駐在ビザからによる取得 ・移民分散化プログラム(抽選永住権プログラム)による取得 ・直接米国企業に投資を行うことによる取得 ・アメリカ軍への入隊による取得 最も早く安く取得できるのは抽選永住権プログラム(就労ビザ取得と実勤2年が必要)。ただし倍率は100倍。次が軍への入隊(就労ビザ、学生ビザ、駐在ビザが必要)。そして結婚(2、3年で取得可能)。 他の方法は時間と金がかかります。早くて4、5年。 永住権ビザが取れてからもアメリカで働き続け、5年するとアメリカ市民権を得る資格ができます。 この手続きはわりとスムーズに行くようです。 一番早くて7年かかるね。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12471842のBAより引用 ちなみに、日本人の当選率は倍率500倍くらい(1%もありません)。 アメリカ軍は入るのは難しいが、入隊した後は外人部隊に比べると楽。 フランス外人部隊は入るのは簡単だが(頼めば入れる訳ではない)、入隊した後は辛い。 まぁできれば自衛隊をお勧めします。 自衛隊はローコスト・ハイリターンです。
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