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ホリエモンは天才? 自分の人生は、自分のためのものである。当たり前だと思うかもしれないが、しがらみの多い社会の中で…

ホリエモンは天才? 自分の人生は、自分のためのものである。当たり前だと思うかもしれないが、しがらみの多い社会の中で、自分のために時間を過ごせていない人もいるのではないだろうか。「こんなことを言ったら、周りからどう思われるだろう」、「浮くのが嫌だから、みんなの意見に合わせよう」。 こうして人に合わせているうちに、人生の限りある時間が過ぎていくことは、実にもったいない、と堀江氏は語る。 自分がやりたいと思ったことに、躊躇なく挑戦できる人は、どれだけいるだろうか。 もちろん、慎重に事を進めなければいけない局面もあるが、石橋を叩きすぎて結局最後まで渡れなかったというのでは、何も成し遂げることはできない。 「言い訳をするな」「バランスをとるな」「プライドと自意識を捨てよ」という堀江氏のアドバイスは、一見極端だが、何 かを始めたいのにその一歩を踏み出せない人の背中を、力強く押してくれるにちがいない。 どんなに華々しい成果を上げている人でも、与えられている時間は誰もが等しく1日24時間である。本書を読めば「時間がなくてできない」という理由づけには再考の余地があると気づくはずだ。 この本には、堀江氏の「人生や時間」に対する基本姿勢はもちろん、睡 眠時間を削る以外の方法で、堀江氏がどのように時間を有効に使っているかがわかりやすく語られており、時間の使い方を考え直すきっかけをくれる。 本当にやりたいと思っていることがあるのなら、今すぐ目標に向かって邁進しよう 堀江 貴文(ほりえ たかふみ) 1972年福岡県久留米市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。 元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッジ(後のライブドア)を起業。 2000年東証マザーズ上場。時代の寵児となる。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。 現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースなど幅広く活躍。 有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者。 2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文サロン」をスタートした。 著に『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『我が闘争』(幻冬舎)、『逆転の仕事論』(双葉社) ● 本書の要点 ・人の目を気にして本音を言わず、やりたいことをやらずに過ごすのはもったいない。「言い訳をしない」、「バランスをとらない」、 「自意識とプライドを捨てる」。これら3つを実行すれば、やりたいことにチャレンジできる自分になれる。 ・時間がないと言い訳しないために、常に無駄な時間がないか振り返り、「最適化」することで時間を最大限有効に使うことができる。 ・情報も人間関係も、量と鮮度を大切にして取り入れ続ければ、自分の引き出しも増えていく。 ● 要約本文 ◆本音で生きるために必要な3つのこと ◇本音で生きるのは、実は簡単なこと 「本音を言う」。簡単なことに思えるが、なかなかできないという人が多いようだ。もちろん何でもかんでも言えばいいというわけではない。 しかし、無礼でなければ、相手からどう思われるかを気にして言いたいことを言わないなんてもったいない。 そもそも全く同じ考え、価値観の人間はいないのだから、「意見が違う」こともコミュニケーションの一つと考えられないだろうか。 本音で生きるために大事なことは、「言い訳をしない」、「バランスをとろうとしない」、「自意識とプライドを捨てる」という3つである。 ◇言い訳をしない 何かにつけて、「できない理由」を挙げる人は多い。「お金がない」、「時間がない」、「才能がない」、「やり方がわからない」。 しかし、それは思い込みにすぎないのではないだろうか。 本当にやる気があれば、お金がなくても周りの人からの信用によってお金を借りたり、クラウドファンディングで資金を集めたりすることはできる。 また、時間がないと思っているならば、単に今やっていることをやめて、違うことに時間を割けばいいだけのことだ。 才能がないと悩む人は多い。しかし、何の努力もなしに才能だけで成功している人なんて実際にはほとんどいないのだから、まずは人一倍の努力をしてみればいい。 やり方がわからなければインターネットで調べれば様々な方法が出てくる。そもそも、やり方にこだわらずに、思いつくアイデアを次々に試して努力を続けることが、結局は成功の近道だといえる。 また、「自分は何もできない」というのは幻想だ。見方を変えれば短所は長所になりえるし、不得意だと思うなら別のことに挑戦すればよい。 もし、リスクを考えて二の足を踏んでしまうのならば、それは、本当に心の底からやりたいとは思っていない証拠、 つまり、本音では現状維持が良いと考えている

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    30代の男性職員が財布を返却してくる際、「お金が抜き取られています」と言った。財布には6万円が残っている。 「なぜ、お金が抜き取られているのが職員にわかるのか?」 不審に思った落とし主の女性が警察に通報し、男性職員は8万円を盗んだ業務上横領の疑いで福岡県警に逮捕されたという内容だった。「お金が抜き取られている」などという不用意な一言で、窃盗行為がばれてしまったわけだ。 このような間抜けケースは詐欺においても起こる。通常は話や手口が巧みでまったく尻尾を出さないワルなのに、突然、犯罪行為を露呈してしまうことがあるのだ。 私はこれまで数々の悪質商法の現場に潜入してきたが、勧誘元には、卓越した話術のベテラン勧誘員だけではなく、経験の浅い稚拙な勧誘員もいる。 稚拙な勧誘員が出てくるとたいてい支離滅裂な話になるので、かえって悪質業者の巧みな手口が読み取れないことも多い。それゆえ、リスキーだが、時にわざとその人物をやり込めて自分には手に負えない人物と思わせて、ワルの親玉ともいうべきベテラン勧誘員を引きずり出すこともある。 ■上手に相手の「言葉の尻」をとって話を転がす さて、両者の違いはどこにあるのか。 結論からいえば、相手の言葉の尻をとる思考ができるかどうかだ。以前、絵画の即時販売会に潜入したことがある。最初に対応したのは、若い女性勧誘員だった。彼女は「お仕事は何ですか?」と尋ねてきた。 さすがに、「潜入ライターです」とはいえないので、「大手企業の営業職」などとあいまいにして答えた。すると次に、「趣味は何ですか?」と聞くので、「テニスです」と答えた。さらに、「ご自宅にお住まいですか?」と質問をするので、「いいえ、アパートに一人暮らしです」などという話をした。 そんな会話をしながら、画廊を見回ると、女性は「どの絵が気に入りましたか?」と尋ねてきた。私がある1枚のリトグラフを指差すと、その前に椅子が置かれて、商談態勢に入ることになった。 しかし、この女性はあまり話術にたけておらず、「この絵を選ぶなんて、お目が高い」といういささか手垢のついた言葉ばかりを連呼する。そして言葉に詰まると、沈黙する。 この繰り返しに、私はしだいに眠くなってきた。とにかく、すべての話がブチブチと、切れていて、発展しないのだ。本来なら、私の職業が「営業職」ということであれば、「どんな営業なのか?」「会社の場所はどこ?」「社内での人間関係はどうですか?」など、いろいろ聞けるはずなのだが、彼女はそれをしなかった。 そのうちに、ベテランと思しき女性がやってきた。 まず「この絵のどこか良かったのですか?」と聞いてきたので、相手の力量を図るため、わざと絵の本体ではなく「背景部分がいいですね」と意地悪な答えをしてみた。けれど、女性はひるむこともなく、私の返答を受けて、会話をつなげる。 「なるほど、背景のクリーム色の感じが好きなのですね。ということは、性格は穏やかな方ではないですか」 私がひとり暮らしだと知ると、「もし、この絵を飾るならどこがいいですかね?」と言いながら、詳細な部屋の間取りを確認して、「右の壁には何が張ってありますか?」と尋ねてくる。そこにカレンダーなどが張ってあることを伝えると、その反対側には、何があるかを聞いてくる。そして、左の壁に何もないことを知ると、「ここには、この絵を飾れそうですね」と話をつなげていく。 ■よどみない「しりとりトーク」で相手を丸裸に とにかく話が巧みな人は、こちら側の話を最後までしっかり聞き、話題を展開させていくのがうまい。話術の巧みな勧誘員は、いわば、しりとりをしながら、物事を考える。それに対して、稚拙な勧誘員は、話が切れ切れで、この先の話がどこに向かうのか、一向にわからない。 大根を包丁で切った形で例えると、稚拙な勧誘員は、大根切りしかできないのに対して、ベテラン勧誘員は、大根を薄くくるくるとげずりながら、こちら側の心を丸裸にしていくのだ。 営業マンにも話が上手な人と下手でない人がいるが、やはり、会話の中で、この「しりとりシンキング」ができているか否かが大きい。相手の話を踏まえたうえでの次の質問につなげる。これにより、よどみない話の流れができるのだ。 もっといえば、話の流れのなかで、マーケティング業界で頻繁に使うAIO分析をしているのだ。 AIOとは、活動(activities)、興味(interest)、意見(opinions)の頭文字をとったものである。仕事やそれ以外の余暇の時間をどう過ごしているか。何に興味や関心を持って、どんな意見を心に抱いているのかを分析する。それにより、相手の人となりが判断でき、その人にあったアプローチが展開できるというわけだ。 しりとりの面白さは、「りんご」「ごりら」「らっぱ」「ぱり」「りす」と、テンポよく話が進むところである。悪質商法でも、会話のしりとりをしながら、スムーズに商品の紹介、契約への説得と話を展開できる。しりとりが「すいか」「かばん」と、「ん」で終了するように、悪質商法でも「うん」という同意をさせて、勧誘活動は終了する。 ■顧客が話をかぶせたくなる「話し方」 どうしても営業先での話がうまく進まないという悩みを抱える人は、相手が話した最後の方の言葉から、次に何を話すことを考えるといい。それも、可能ならば単なる言葉のしりとりではなく、文脈のしりとりができると話はもっとスムーズになる。 「先ほど、●●とおっしゃいました。まさにその通りだと思います。では▲▲についてはどのようにお考えになりますか?」 と、相手の言葉の尻に同意しながら、自分が提案したい内容につなげていくことも可能だ。 営業では、すべての提案内容を1から自分から話していたのでは、時間がかかり過ぎるし、話が長くなればなるほどインパクトは薄くなり、相手に鬱陶しい印象を与えることにもなりかねない。 それゆえに、会話のなかで客自身にこちらの言いたい話の筋を語ってもらうように誘導し、その話の尻にのっかった形で、こちらの提案を展開する。これにより、効果的な営業トークができるようになるのだ。 (ルポライター 多田文明=文) クを優男にした感じのイケメンで身長185㎝あるので老若問わず女性にモテモテです。 私の周囲には医師や弁護士など高学歴で社会的地位も高い男性と結婚されてる女性が多いのですが、そういう女性でさえその友人にデレデレです(笑) 結局、男は顔と身長なんですよ。 恋愛するなら高身長イケメン、結婚するなら高学歴高収入(ようは「金づる」)。 友人のように学歴や社会的地位は無くてもモテる男こそ本当の意味で価値があると思うんです

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