解決済み
どうして女性は、何かを創り出すことが苦手なのでしょうか?たとえば、スマートフォンやカメラといったデジタル機器 それに関するアクセサリー製品、 食べ物や飲み物、スイーツやラーメン、 LINEというSNSツール、 こういう世の中の存在するものは、ほとんどが男性が発明、開発したものです。 昨今、女性の職業では「スイーツ評論家」「野菜ソムリエ」などといった製品を紹介する職業・肩書きが多いのですが、そういう人は自分でスイーツや野菜を作ったりはしません。 女性が大好きなスイーツについても、ほとんどが男性が作っているものです。 どうして女性たちはモノを作ったりしないでしょうか? どうして紹介したり批評してばかりいるのでしょうか? 先日は「ラーメンを女子目線で紹介したい」ということで、ラーメン女子マイスターみたいな人がラジオに出演していました。 こういうの多いですよね・・・ もちろん、女性でも老舗の染め物業の跡を継いだ人や、職人も多くいます。 そういう人たちはすばらしいと思います。 でも全体的に少数派ですよね? もう戦後、人間の働く環境もかわって、女性もほとんどが仕事をしています。 それなのに、どうして物作り、製造業で何かモノを先頭切って発明したり創り出す人が女性は少ないでしょうか?
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うーん、最近は決してそんなことはなくなってきましたが、生物学的には男のほうが脳みそは偏っています。
>もう戦後、人間の働く環境もかわって、女性もほとんどが仕事をしています。 男女雇用機会均等法が改正になって、まだ30年です。 某政調会長(女性)…現在、57歳?大臣が就職するような若い頃、「まだまだ女性はどこへ行っても役職や上にはいけない。だったら国家資格を取ろう」と思ったくらいに、当時は女性にとって道が成っていない時代です。 50代の女性(しかも非常に優秀な女性ですら)が上へ行くのに非常な苦労をした時代。 40代の女性が一般的にまだまだ上に立つのは大変な時代。 30代の女性にやっと均等法が浸透してきたか?という時代。 今はまだ、そういう時代です。 戦後、女性が働くのが当然で珍しくなくなっているとはいえ、まだまだ「トップ」と言われる世代に女性は到達しておらず、当然ですが、開発責任者になれるような女性はそんなに居なくてもおかしくないのです。 これからです。あと30年、50年経つ頃にはだいぶ増えてきますよ。ご安心ください。
脳の仕組みで言うならば、女性は感情優先の生き物なので、例えば料理は気分によって味が変わってしまうということがあるらしいです。 主婦だったら家族のためだけに毎日違う献立で作るので、味がどう変わろうとも問題ありませんが、メニューの決まっているお店だとそうもいきません。 反面、紹介・批評などだったら、女性の得意とする分野なのでしょう。 女性は「共感する」ということに喜びを覚える生き物なので、女性相手に紹介・批評をし、同じ気持ちを味わいたい女性が興味を持ち、共感をし喜ぶというサイクルなのでしょうね。 クリエイティブな分野でも、「共感」に重きを置くものだったら女性も多く活躍している気がします。 小説や漫画とか。
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