長時間労働に耐えるための方法を教えてください。 来年度から戦略系のコンサルティング会社でアナリストとして働くことになり…

Question

長時間労働に耐えるための方法を教えてください。
来年度から戦略系のコンサルティング会社でアナリストとして働くことになります。ですが、私は中学校から一貫校に通い、学校の席次も底辺で受験勉強なども経験してきませんでした。
私立の文系として大学時代も怠惰に過ごし（ネットなどをみてぼんやり過ごしていました）、教授と懇意にしていたため推薦をしていただいて国立大学の大学院に進学しました。
研究自体も凡才の域を出ておらず、同期と比較しても優れた業績などはまるでありません。知識を詰め込むべきM1の時期も必要最低限の事のみこなして過ごしました。
いい加減箱庭から出るべきだと考え、昨年末から就職活動をしたところ所謂戦略コンサルと言われる外資系企業から内定をいただきました。
国外で生まれて長い時間を海外で過ごした事や共同研究に名前を連ねた事などの努力せずに与えられた実績、研究をやらない口実として早めに就職活動を始めた事による経験の蓄積等がうまく作用しただけだと考えております。
就職活動中は周りの価値観に合わせ、所謂一流企業と呼ばれる企業に絞って就職活動を行いました。しかし今ではとても後悔しています。
少なくとも等身大の自分は毎日怠惰に過ごし、昼前まで眠っているのが当たり前であり、毎日日を跨ぐまで働いて、休日でも努力ができるようなストイックな人間ではないからです。
現在の自分は朝９時から５時まで座ってセミナーなどを受けているだけで疲れてしまって、帰宅後何もできないような人間です。なにしろ六年間もだらだら過ごしてきたわけですから、認知資源の少なさにおいては誰よりも自信があります。しかし、そんな自分が来年度からは昼も夜もなく働く事が求められます。
色々と不安に思っており、前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、コンサルティング会社や外資金融などの頭脳労働を長時間続けるためには何をしておくべきでしょうか。また、入社後どういう方法を用いれば長時間労働に耐えられるようになるのでしょうか。

Answer 1

すごい。私みたいだと驚きました。

一生懸命頑張った結果と言うより、海外生活や学校、そしてすごい運のおかげで過酷な労働で有名な超一流外資系企業にはいってしまいました。仕事は朝から夜まで。深夜になることも。

でも、部署の皆が同じだったので、ブースカ文句言いながら続きましたよ（笑）体育会系の部活のつづきみたいでした。毎日仕事の後は飲み+御飯を会社のお金で行き、金曜は早めに切り上げて遊び、土曜か日曜に仕方なくちょっと出社して残りを片付ける。

毎晩会社の後の飲み+御飯で先輩やらに愚痴をたっぷり聞いてもらって、週末はとにかくストレス発散の飲みやらカラオケやら買い物やら。ストレスを出来るだけＯｎＧｏｉｎｇで解消させることが秘訣だと思います。

今は他の会社ですが、この会社の名前が履歴書にあるおかげで転職もスムーズでした。それに、労働も最初の苦労のおかげでどこでも楽に感じます。
打たれ強くなりました。

Answer 2

周囲の環境によって勝手に良い方向へ人生が進んでしまうことってありますよね。
私も学校のコネで大きな会社に就職したことがあるのですが身の程を知りましたね。
社会性がないし、頭の回転も遅いし、物覚えも悪い…
というところで全然ついて行けず呆れた上司に嫌がらせをされる日々が続きました。
入ることは簡単でも続けることが大変なんですよね。
日本はバックグラウンド社会ですから、会社側が人間を見抜けないことも多いです。

好きな仕事なら多少の失敗でも頑張れますが、場違いなところだと思っている時点で気持ちがついていけてないです。
そうなると挫折しやすいと思います。経験上。
その失敗から学べることもあるので無駄な経験にはなりませんが、自分が望む仕事をよく精査することが大事だと思います。

好きな仕事なら長時間労働にも耐えられますよ。
あっという間に時間は過ぎていきます。
同時に月日もあっとう間に過ぎています。
そうなると年を重ねるごとに人生が虚しく感じる場合もあります。
何のために生きてるんだろうってね。
だから繰り返しになりますが、自分が本当にやりたい仕事に就くことが一番です。

Answer 3

＞頭脳労働を長時間続けるためには何をしておくべきでしょうか。
常に１００％の力では行動せず８０％程度で行動。