歯科衛生士と介護福祉士。 閲覧頂きありがとうございます。 わたしは今、歯科衛生士になろうか介護福祉士になろう…

Question

歯科衛生士と介護福祉士。

閲覧頂きありがとうございます。

わたしは今、歯科衛生士になろうか介護福祉士になろうか迷っています。20代女性です。

双方についてネットで多々調べておりました。

歯科衛生士は、国家資格であり収入もそれなりにある。ただ、若い女性が多く定年まで働くのは厳しいのかな…？（定年まで働ける仕事、という条件もなかなか重視です…）今から目指すならば昼間歯科助手などとして働かせてもらいながら、夜間学校に通う。

介護福祉士は、国家資格であるが収入もそれほど高くない。非常に激務。ブラックが多い…。（ブラックは、どの業界にも付き物でしょうが…）働きながら、資格取得を目指せる。

そのような印象を受けました。

歯科衛生士も介護福祉士もどちらもとてもやりがいのあるお仕事だと思います。その分それぞれ利点や欠点が多々あると思います。お給料や待遇（休暇など）の面なども含め、皆様のご意見を頂戴できたらと思い、質問させて頂きます。

※歯科衛生士だったら、歯科診療所や大学病院、介護福祉士だったら特別養護老人ホームやデイサービスなどそれぞれの勤務条件などで大きく差がでるのは承知です。

補足

ちなみに現在は看護学校に通っています。
看護は、小さい頃からの夢でした。勉強が大変なのも、仕事をはじめても日々勉強なのも理解してるつもりでした。これまでは、勉強が大変でも実習が辛くても頑張ってこれましたが、ある日突然プツリと糸が切れたかのように勉強に集中できなくなり、看護学すら楽しいと思えなくなりました。机に向かってもやる気がでないまま。そうしてるうちに、自分はなぜ看護を学んでいるのだろう、看護師になりたい？向いているのだろうか？と思うようになりました

数日前までは絶対辞める、やめても後悔しないはず、看護に魅かれるとしたらお給料くらいと思っていましたが、今になって辞めたら後悔するのかなという思いや、あと1年半頑張れば、看護ってやっぱり素敵なのかも、という思いが出てきました。ただ、これまでのように頑張ろう！と思えないのも事実です

もちろん、介護福祉士も歯科衛生士も大変なことも、今学校を辞めて働きながら資格を目指すというのは今以上に大変なことも分かっています

これまでにお答え頂いた方ありがとうございます！参考になるご意見ばかりでした。ゆっくりBAさんを選ばせて頂きたいと思います。ありがとうございます

Answer 1

現役の介護福祉士です。

私は福祉業界に足を踏み入れたのは、３１歳の時です。
そこから、福祉関係の様々な資格を取得しました。
誇りと理想をもって、日々介護に臨んでおり、介護職の大変さも素晴らしさも知っています。

それでも、私は歯科衛生士をお勧めいたします。
それは、歯科衛生士の方が資格取得のために費用と時間がかかるからです。
すでにご存じのとおり、歯科衛生士になるには学校に通う必要があります。

介護福祉士も実務３年に加え、実務者研修修了も受験資格として必須になりましたので、実務者研修の受講のため学校に行く必要はありますが、仕事の休日に通うことができますので、学校に行くために仕事を休む必要はありません。

もし、費用が学校に通う分きちんと確保できる計画があるのでしたら、チャンスがあるうちに歯科衛生士を取得した方が、私はいいと思います。
おっしゃる通り、歯科衛生士は若い子を採用される病院が多いです。なので、歯科衛生士を取得して２０代～３０代のうちに働き、お金を貯めて、介護に移るという方法も考えられます。

私は、まったく後悔はありませんが、４０歳までにとある医療職の資格を取得する予定を立てており、あと二年以内に専門学校を受験する予定です。
そのための費用を、仕事をしながら今貯めています。
日中の学校に通うしかないので、仕事ができません。
学校に通う２，３年分の生活費も貯めなければならないので、今とても大変です。
もし、人生のある時点に戻ることができても、私は同じ人生を歩むと思うので、特段の後悔はありませんが、やはり若いうちのほうが勉強も頭に入りやすいですし、体力もあるので、学校と仕事など多少の無茶もできます。

後はご自身の判断ではありますが、歯科衛生士を個人的にはお勧めいたします。
頑張ってくださいね。

Answer 2

＞介護福祉士は、
＞働きながら、資格取得を目指せる。

＞ちなみに現在は看護学校に通っています。

☆高齢者福祉施設での立場は、

看護師＜准看護師＜介護福祉士＜実務者研修修了者＜介護職員初任者研修修了者＝ホームヘルパー2級

・・・といった感じです。

→なので、
看護師免許1つさえ持っていれば、
介護福祉士や介護職員初任者研修修了、といった介護の資格を、一切何1つ持っていなくても、
介護の仕事をすることが、できます。

※ですから、
例えば、

「看護師免許持ってます！
それで、これから介護福祉士の資格もとろうと思います！」

＝「漢検2級とりました！
でも、まだ、漢検3級は持ってないので、
これから頑張って、漢検3級もとろうと思います！」

＝「英検準1級とりました！
でも、まだ、英検2級は持ってないので、
これから頑張って、英検2級もとろうと思います！」

・・・といった感じに、
なってしまうのですが・・・・・・

Answer 3

歯科衛生士です☆
どちらも需要の多い職種なので就職口には困らないですね☆

おっしゃる通り、歯科衛生士は若い子が多いです。
結婚して辞める人が多いからかな？と思いますが、人手が足りていないので結婚・出産を経た後でもパートが見つけやすいです。
駅近の最新設備揃えています！みたいなところじゃなければ60代の衛生士さんもお見かけしますよ(๐^╰╯^๐)
運良く市役所務めの衛生士にでもなれれば楽して安泰です！
地域差ありますが、私の以前の勤務先(都下)あたりですと、初任給は20万～で、時給制のパートで1300円～といった感じでした☆

一般開業医での勤務ですと、有給休暇は取れないことが多いですし、産休育休もとらずに退職が暗黙のルールな雰囲気があります(^^;)
求人は多いので復職は問題なくできます。

Answer 4

姉が歯科衛生士、私（男）は介護福祉士です。どちらも現役で働いています。姉は個人歯科医院で働いていますが、手取りは１８万くらいでしょうね。私も同じくらいです。はっきり言って将来的に続けていきたいのなら歯科衛生士です。介護福祉士は体力的にきついですよ。特養や老健とかだと年中無休なので完全シフト制ですが、歯科医院だとカレンダー通りに休めたりします。