解決済み
むかし、TDLのトイレ掃除担当の人にこんなエピソードがあって、 (掃除をするくらいですから、客の居ない閑散とした時間帯でいたって寂しい状況の園内ですが) その人は寂しさを紛らわせながら、同時にモチベーションを高めるため、 便器や洗面台の一つひとつに名前をつけ、「さあ、○○さんお待ちどうさま」「△△さん、奇麗になりましょうね」、 などと声かけしながら仕事を進めていったのだそうです。 こういう逸話はTDLでは至る所にあるようで、 自分の仕事に誇りを持てないからやる気が起きない、しかもさらに仕事がいい加減になってしまう、 という循環・繰り返しが世の中にあるからこそ、生きてくる話だと思います。 体力的な辛さは、身体を鍛えるにはむしろ好都合という発想換えでやっていけますし、 大型休暇がないことについては、使命感の発想において自らを鼓舞できればしめたもの。 また、清掃という裏方仕事だから入居者と交流してはならないのでなく、 その裏方なりの接し方において、ホーム全体の大局を掴んでいける社会勉強にもなります。 お掃除の仕事とはいえ、TDLはもとより大きな観光施設やホテルなどで働く場合には、 フロントスタッフ同等の案内知識・能力や接客態度が求められもします(聞いてみれば納得ですよね)。 質問者さんも、老人ホームの清掃要員だから手応えがない、プライドに押し潰されてしまう、ということなら、 清掃要員としての最高峰の立場の人ならどんな仕事を日々しているか、そこを考えてみる機会も作られては。 ※本質的に、やりたくない仕事は我慢して続けることもないですが、 質問者さんがこの仕事を見限ったら、今後は清掃の仕事をする人たちを蔑むことになってしまうのか、そこのところが心配ですので。。。
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