解決済み
私は大阪にすむ20歳で今春からOLをしています。 昔から、佐内正史や高橋ヨーコや平野太呂といった写真家が好きでカメラマンになりたいと短大では写真の基礎的なことを学んでいました。写真をもっと追究したいと思いましたが、片親ということもありある程度私が家族を養わなきゃいけない身なので親には頼れず、また写真の専門学校に行くにはお金がなかったので就職しました。 しかしどうしてもプロの写真家として作品集を出したりアーティストを撮影したい気持ちが諦めきれません。 そのことを親に打ち明けると、応援していると言われ頑張る気持ちが沸いてきました。 佐内正史のような写真家になるにはやはり写真の専門学校に行く以外他はないのでしょうか?? プロカメラマンの助手なんて大阪では募集しているのでしょうか? 雑文失礼いたしました。
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写真の専門学校は基礎的な技術を身につけたり、人脈を広げたりなど確かにメリットはありますが、学校で専門的な勉強をしていない写真家も数多くいます。 しかし学校に行かないとしても、いきなり有名写真家のアシスタントは無理ですので、まずはレンタルスタジオなどでアシスタント2〜3年を経験し、その後個人の写真家のアシスタントで2〜3年勉強する方が良いと思います。学校に行かなくても、学ぶ姿勢があればアシスタントと独学で撮影技術は身につきます。 アシスタントの募集は東京では頻繁にあります。関西にもあると思いますよ。求人雑誌やインターネット、もしくは雑誌「コマーシャル フォト」の求人広告など参照してみてください。 注意が必要なのは、ファッション系の人物撮影しかやらないスタジオ(写真家)もありますし、商品撮影が中心のスタジオ(写真家)もあるので自分のキャリアプランをよく考えて、それに合うところを探してください。 カメラマンへの道はアシスタントを終えるところまではきちんと整備されていますがそこから先は何もありません。独立したらアシスタント時代に撮りためた作品を持って出版社や広告代理店などに自分を売り込む必要があります。
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