解決済み
ラジオ制作会社とラジオ局社員の仕事の違いとは何でしょうか? また、ラジオ局社員の方が就職は難しいですか? 大学進学の際に、行ったほうがいい学部(理系か文系かなど)ありますか? 質問が多く申し訳ないのですがよろしくお願い致します。
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ラジオ局社員は、マスメディアとしての、ラジオ放送を行う会社の従業員。 事務系、技術系(コンテンツ制作技術・電気・電波技術)、営業系(放送時間の売りとコンテンツの買い)などになります。 ラジオ制作会社の従業員は、そのマスメディアに流すコンテンツ(番組)を制作する会社の従業員。まさしく、番組制作。 此方も、事務系、技術系(コンテンツ制作技術・録音、擬音政策、効果技術、編集、タイム・キーピング)、営業系(放送局からの番組企画の買い、場合によっては、企画物の売り)などになります。 》ラジオ局社員の方が就職は難しいですか 好みですね。上記に書いた具体的現場が好きな人にとっては、問題視しない事です。 》大学進学の際に 制作会社の、技術系(本当の番組制作現場)の多くはバイト上がり、口込が一番強いです。 制作会社に行って、バイトさせてもらいます(きついです)。若しくは、放送局・番組制作担当のところで、製作会社を教えてもらいます。 そこで、飛び込みで自分をバイトで使ってもらうように依頼します。 この修行から始まります。これが嫌なら、よほどのコネで、現場らしいところに行かない限り、本物の現場担当は続きません。もって半年。 そこで10年ぐらいしたら、少しましな仕事を貰えるかもしれません。 3年で仕事を貰えたら、自分が良い仕事をしない限り潰れます。(ろくな営業が居なくて、現場の先輩がもらえる仕事に嫌気がさして辞めていくのです) この場合、学歴不問です。 一方、ラジオ局の技術は、電気・通信関係のエリート集団です。 営業も、二階級ぐらいは平気であります。A営業は定期の大手のお客。B営業は企画屋(スペシャル番組専門)、C営業は秋枠の売り込み、と言った感じです。 他の部署も似たようなものです。 キー局の場合、どの部署も、東大から大東大。京大から獨協大。でそれぞれの、枠が有るみたいです。(学部と、職種はほぼ一致。)
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