会計士志望ならば、大抵は中央大学を選びます。 中央大学は、公認会計士試験において、46年間、慶應大学、早稲田大学、中央大学の3強です。 また中央大学では、全国最強の学内Wスクールの「経理研究所」が中大生のために勉強を徹底サポートします。 ここでは、生徒個別に指導され、質問コーナーでは、会計士試験に合格した先輩たちが質問に迅速に対応します。またインターネット上での24時間、専任講師とスタッフが質問に対応してもらえるそうです。 学内にあるため、通学時間はかかりませんし、受講料は専門学校の半額以下であり、生の講義が中心で夕方からびっちりあります。ボリュームも専門学校の1.5倍から2倍あるそうです。 明治大学では、外部の専門学校にWスクールになると思います。 また慶應大学に三田会があるように、中央大学には就職後にもサポートしてもらえる白門会という同窓会組織があります。同期の卒業生だけで組織される年次白門会(最近では毎年約6000人以上)や公認会計士白門会などの職域ごとの白門の組織があります。北海道から沖縄まで日本中至る所や海外の主要都市にも白門会があり、赴任先での心強い存在になっています。 ここで専門家があつまり、さらに専門的な知識がつくと思います。 残念ながら、明治大学にはこれらに匹敵する組織はありません。 中央は法学部だけではなく、商学部、経済学部も大変なお買い得な実力校です。 文章が長くなり、申し訳ありませんでした。
なるほど:2
会計を学びたいならば、中央商でしょ。一般的には商学部=経営学部で、どちらもカリキュラムの柱となるのは経営、会計、金融、商業学(広告やマーケティング、貿易など)、経済学。だから会計を学びたいならば、商学部であろうが、経営学部であろうがどっちでもいいんですよ。普通は。で、中央大学はその中でもカリキュラムごとに学科に分けているわけで、会計をメインに学びたければ会計学科に行けばいいわけですよ。 問題は明治経営。明治の場合はもともと商学部があって、その中に経営学が包含されていたのですが、商学部教授会の中で経営学中心の教授とほかの教授が対立するという、いわゆる”大人の事情”から経営学の教授を中心に商学部から飛び出して経営学部を創設したという事情から、会計学の本流は商学部なのですよ。別に本流にこだわりがなければ、経営学部という考え方もありですが。マネジメントを勉強したくて明治経営はありだと思いますが、会計だったら明治商か中央商ので考えた方がいいと思います。しかし、明治の経営学部と商学部はカリキュラムの重複が多くてどこかの大企業のようですね。
なるほど:2
会計の勉強をしたいとのことですが、資格取得まで意識するなら中央大学の方がいいと思います。あと、中央大学商学部は法学部に次ぐ学部ですが、明治の経営となると、下位学部になるのでその点気にされる方だとコンプレックスを感じるかもしれません。(中央は法学部のレベルが突き抜けているので、劣等感を感じないと思います。) 公認会計士試験は中央大学は毎年慶應に次いで合格者数を出していますので、学閥という面でも恵まれていますし、学内講座など充実しているので勉強に専念する環境は整っています。 しかし、その裏返しとして立地は非常に悪いです。対して明治は、明大前及び御茶ノ水で学ぶことになるので、都会的なキャンパスライフを送ることができます。明大前は東京で一番栄えている新宿の近くで、御茶ノ水は秋葉原のとなりです。最初の2年間は明大前、後の2年間は御茶ノ水で学びます。 ちなみに、明治にも商学部がありますが推薦等の関係で検討はしてないのでしょうか?明治商学部は私立初の商学部で、昔は明治の看板学部といえば商学部でした。年配の方には非常に受けが良いので、就職に有利に働くと思いますよ。 すいません、長くなってしまいましたが、まとめると 就職は無難にいけたらいい、キャンパスライフを謳歌したい→明治経営 会計士になってエリート人生を歩みたい!大学生活は勉強中心→中央商 です!
なるほど:2
マーチで会計をやりたいなら中央がお勧めです。 中央大学は学内Wスクールを併設しており、通学時間ゼロと学費半額を売りにしています。 公認会計士を目指すなら中央で決まり。
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