就職について質問させてください。 海外で現地就職(海外の会社です)と日本の会社に就職して海外に転勤はどちらのほうが安定…

Question

就職について質問させてください。
海外で現地就職(海外の会社です)と日本の会社に就職して海外に転勤はどちらのほうが安定してるのでしょうか？
またそれぞれの場合の利点と欠点を教えてほしいです。

Answer 1

xm_xmaaaさん

う～～～ん、その前に、何して働きますか？

>アメリカかハワイ、ギリシャを視野に入れています。日本の学校を通しての採用で卒業したら海外に飛びます。

日本の学校を卒業してすぐ海外、それもアメリカのような先進国で雇ってもらえる可能性があるのは、日本でも東大か京大クラスの大学の理系以外では、船員か日本料理の板前くらいです。

質問者さんの行っている、あるいは行こうとしている学校(何の学校ですか？)では、本当に海外の会社から「学校を通じての採用」があることを確認していますか？

また、アメリカのような先進国では、アメリカの会社が雇ってくれると言っても、普通の事務員や店員のような仕事では、働けるビザが出ません。

ビザが出るのは、アメリカのそれなりの大学、なるべくは大学院を出た、あるいはこれに匹敵する実力のある学者やIT技術者、高級ビジネスマンなんかで、そうであれば初めて先の回答のような比較の話になります。

板前のような職人系の仕事だと、雇用の習慣もその世界独自のものがありますから、ビジネスマンと一緒に論じることはできません。

行き先が中国だの東南アジアだのの途上国なら、現地の会社が雇ってくれると言えばたいていビザは出るようです。

この場合、現地の会社や、日本の会社の現地支店の採用なら、給料は現地人より多少いい程度で、日本の本社から赴任してきた人の半分以下、なんてことも珍しくありません。

これに対し、日本の会社に就職して会社から海外支店に派遣されるのであれば、ビザの問題はありませんが、その代わり必ず行きたいところに行けるとか限りません。

板前のような仕事であれば、その世界で腕前を磨けば、ドコソコのお店が今度NYに出す店の板前を探しているんだが…といった話が入ってくるようになります。

とにかく、質問のようなことを論じるためには、貴方がどんなことをどのくらいできるか、能力があっての話になります。

Answer 2

私は、日本企業で働いたあと、欧州系の企業に転職しました。
勤務地は東南アジアです。

旧来の雇用体系を保っている所であれば、日本企業の方が安定はしていると思います。しかし、現在の日本企業は、非正規率が高まっているうえ、正規雇用でも、若いうちは良くても、中高年以降の居場所がない所が増えてきました。

それに対して、外資系は終身雇用という感覚が希薄です。私も、いちおう正社員ですが毎年契約更新しています。つまり、日本企業に対して、圧倒的に不安定とも言えます。

ただし、例えば職務能力が会社の望む基準に達していない社員がいた場合に、クビにして終わりというわけではなく、会社の望む基準に引き上げていく責任が企業側にあるという考えが根底にある感じです。ただし、この辺は、企業によって差があると思います。

なお、外資系の場合は、年休を目一杯使っても、全く問題がないのが嬉しい所です。日本企業では、成績が芳しくないのに年休ばかり取る社員の居場所は、徐々になくなっていく…かも！？

Answer 3

私なら迷うことなく海外で就職します、
日本以外の大抵の白人たちも過去何百年間そうしてきましたよ、自国なんて目じゃなかったね・・そのようにして人間みなコスモポリタンになって行くわけだ・・
ドダイ人間のつくりがそもそも違うね・
慎重しすぎるというのはとりもなおさず本人が「臆病」であることの何よりの証左だ・・
繰り返すが白人と東洋人とはドダイ人間の「作り」がちがう・別な人種だよ、

Answer 4

海外、どこの国想定？例えば、インドなどで、現地採用、現地人待遇なら、日本で１万円ぐらいの月給ですよ。日本で採用なら、日本基準の給料です。