まず誤解があります 新点、既知点のどちらが高いか低いかで 両差の負号は変化しません 両差は 球差:球面誤差 と 気差:大気密度による誤差 を合わせたもの よほど特殊な条件でない限り 球差>気差 です よって±を考える上では 球差について考えればOK 実際は視準するのに角度があるが わかりずらいので 水平で考えると理解できるかも? 添付した図について極端な絵をかいています 観測者は球差を無視してまっすぐ観測するので 仮にこれが レベルのスタッフだと器械高より「大きい値」が観測される すると 本来同じ高さな両者の高さは 観測している側が 既知点ならば スタッフ側が「低い」と計算されるので「両差補正は + になる」 逆に スタッフ側に高さがある場合 器械側の地盤が本来あるよりも「高い」と計算されてしまうので 「両差補正は - になる」
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