資格マニアの、簿記幸せ!でごじゃりますぅ。 薬剤師が、最近、あたかも難関みたいな宣伝がすごいですが、 薬剤師はそもそもどこにでもある、普通レベルの国家試験ですが、 医者の準じて、重要な位置づけとなったために、あたかも難関であるかのように 人をあがめさせて認知させようとしているものです。 したがって、難易度は追いついていませんが、資格ヒエラルキの上位みたいに宣伝しています。 このヒエラルキはかなり、理不尽に構成されたテコ入れであり、歴史上、初の試みです。 現在、資格業界は混沌としており、同じ分野では、資格の上等性は明確ではあるのですが、多分野同士の比較となると、上等性が明らかではありませんでした。 それに乗じて、あたかも簡単な資格や誰でも取れる資格が、難関試験と同等であったかのような宣伝が横行しており、うまく宣伝すれば、下克上ができてしまうという状態にあります。 下克上として有名なのは、英検1級が通訳案内士より難しいとか、 TOEIC900点レベルだとか・・・受験者が多い資格ほど、この妄言からくる宣伝が活発で、難易度が高く、あたかも価値があるかのような宣伝をして、他の業界の難関資格より格上であるかのように、宣伝し世論を動かそうという目論見です。 技術系試験は、そもそも合格率が著しく低い多段階層からなる国家試験郡ですが、それが、裏目にでて、支援者が少ないというパラドックスが起こっています。 したがって、医療系のような誰でもカリキュラムを経ればもらえる\学位に毛が生えたような資格とどちらが上等かと議論になった場合に、支援の少ない、技術系有識者の意見が通らないといった矛盾が多いのです。 有識者と称する資格団体の利害関係者が、とどめにあたかも、難関技術系資格と簡易な医療系が同等であったかのように、都合のよい部分(受験資格)だけをあげて、合格率や多段階層性といった都合の悪い情報を比較対象に持ち出さずに、一方的に決め付けたのが、ヒエラルキとして採用されてしまっているのです。 そもそも、公的機関は公平ではなければならないはずなのに、一方的なイメージ工作を負かりとおしてしまうことは大きな問題となっています。 また、まかりと押した後は、法律として固定化してフレームワークとするというのは、簡単な試験にしか合格できなかった連中の給与を間接的に難関試験の合格者と同格とする極めて不正な例です。
薬剤師国家試験の受験資格はは薬学部で修業年が6年、電気技術者→電気主任技術者試験(俗に電験と言う)は学歴や実務経験は問わない試験。 電験は第三種が高卒レベル、第二種が短大卒レベル。第一種が大学卒レベルと言われているが合格率は大変低いのが特徴です。 電験三種や二種は無茶苦茶に難しいとは思わないが、電験一種は本当に難しいですね(合格者数の少なさでは日本最高の国試では)。 問題は電験に合格しても電気主任技術者に選任されないと何の役にも立たないと言うことです、選任されるにはそれなりの実務経験や実務を熟す能力と時の運が必要です(大規模工場でも電気主任技術者に選任されるのは一人のみです)。 電験に合格された大半の方がペーパライセンスで一生を終われれています。
国家試験の難易度でいえば、 第三種電気主任技術者>第一種電気工事士>薬剤師>第二種電気工事士 くらいなものです。薬剤師はカリキュラム入ってる学生のほとんどが、ある程度まじめにやってれば合格します。しかし、電工1種は難関試験ですので、電気学部でまじめに取り組んでいてもほとんど合格出来ません。電験3種? ああ、お門違いもいいところ、電験3種はかなり難関です。 本当に上澄みしか合格できない試験が、薬剤師と同格なわけありません。 ただし、認定制度を活用すれば、薬剤師の方が難しいかもしれません。 しかし、「国家試験」の難易度は、圧倒的に、電工1種、電顕3種の方が上です。 厚生労働省の言うことを鵜呑みにしすぎの連中が多く マジで薬剤師のオナニーは聞き飽きた。 電工2種ですら試験は、薬学検定1級より難しいといわれています。 有識者と称し、金をもらって、薬剤師の方が各上みたいに宣伝するのも、もうたくさん。私も、厚生労働省の利害関係者から薬剤師などの医療系資格を、技術系よりあたかも上等みたいに流すように、懇願された。一度はやってみたものの、気分が悪くなり、技術系の人たちに申し訳ないと思いやめた。 もうしない。
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