解決済み
面接で退職理由を答えるとどの面接官も同じことを言って相手にしてもらえなくて困り果ててます・・ 自動車整備士を四年くらいで辞めて、親が病気で実家から通える所・近い所でさがしてるのですが、どの面接官も「うん?せっかく資格持ってるのにもう整備士やらないの?勿体無いよ!」「親御さんに学校通わせてもらってせっかく資格取ったのにさ、ダメだよ、整備士やるしかないんじゃない?」とか言われてしまい、とにかく整備士の資格が悪い方向に働いてしまいます・・ 私は二度と整備士はやる気はなく、正直な理由としては「四輪自動車の法律や機構は短い期間で度々変わってしまい身につけた技術はすぐ役に立たなくなるし新たな技術を習得しろと言うのに会社から資料も講習もないし自分で勉強するにも限界がありすぎる」「工具や設備に自腹が多過ぎて出費がかさみ生活ができないし、必要な設備を用意してもらえないのに時間厳守徹底させようとするのでサービスの質の低下が多い(どのディーラーも工場も本社以外専用工場は無いし壊れて使い物にならないし似たような感じ)」「みんな自分で車を直せる・弄れると整備士になるけど実際はまず工場は使わせてもらえないしオイルも無料で交換とかない、だけど役員だけは使いたい放題」。 この中で工具や設備の自腹で生活ができない点をいつも言ってるのですが、年がいってる面接官にあたると「詳しくは分からないけどさ、大工とか電気の仕事の人だって自分で工具とか買って毎日働いてるんじゃない?、君は逃げてるだけだと思うよ?お金出してもらって専門学校行ったのに勿体無い、うちの娘君と同じ歳だけどちゃんと・・・」と説教?が始まった時は言葉は悪いけど何様なんだろぅこの人・・と帰りたくなりました。 整備士の退職理由ってどう言えば納得してもらえるんだろうと悩んでます。 何回も同じ様な質問をしててごめんなさいですが・・
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質問者さんが当たった面接官の全てというわけではないでしょうが、一般にこういう場合の「せっかく資格持ってるのにもう整備士やらないの?」的な発言は、応募者を警戒しているためなんですよ。 要するに、そういう対応をすることで、応募者の反応を見ているわけです。 一般的に(質問者さんがそうだ、という意味ではないですよ)、ある特定の(それも特殊、もしくは高度な)資格を持っている人が全く畑違いの職種に応募してきた場合、新しい仕事に対して短期間に幻滅してしまって早期退職される例が結構あるんですよ。 せっかく費用をかけて採用しても、早々に辞められたら会社としても大損害なんです。 これは転職などの中途採用に限りませんよ。 例えば新卒採用時の面接でも、一例を挙げれば「あなたが現在応募している業界は」なんて質問があった時、仮にメーカーの面接を受けているのに「私は今金融機関を2社受けていますが、第一志望は御社です」なんて答えても、面接官は「金融志望の人が、なんでウチに応募するの」って聞きますよ。 これも面接官の本音は、あなたの例と同じなんです。 「金融に応募する人は、大体金融が第一志望のことが多い」という経験則があるんです。そんな人を合格にしても、後々内定辞退されることが予想されるので、そういう質問をして応募者の反応(回答)から推測するんですよ。で、金融志望の人は、無駄に採用経費をかけないために、最初から不合格にしたりするわけです(もちろん必ずそうするとは限りませんよ、あくまでも一般論ですから例外は当然あります)。 ということなので、質問者さんも、面接官からの「せっかく資格持ってるのにもう整備士やらないの?」的な質問に対して、そこまで神経質になる必要はないんです。 あなたがこの質問で書いているような「理由」をキチンと、丁寧に説明すればいいだけです。 質問文にもありますが、そういう説明をしても頭ごなしに決めつけて、説教をかますような手合いも現実にはいますが、それはもう仕方ないと割り切るしかありません。 実際には、そういう人の方が少ないと思います。 あくまでも警戒しているだけなんです。 あなたの志望の本気度を試しているだけ、と思ってください。 こういことは、あまり考えすぎると良いことはありません。 質問者さんも割り切って臨めばいいんです。
そういう説明では、わかってもらえないでしょうねー。「工具や設備の自腹で生活ができない」なら、質問者様以外の世の中の整備士はどうやって生活しているのですか? なんで生活できている人がいて、質問者様は生活できないのですか? あと、「身につけた技術はすぐ役に立たなくなるし新たな技術を習得しろと言うのに会社から資料も講習もないし自分で勉強するにも限界がありすぎる」なんていうのは、正社員なら他の仕事でも同じですよ。工場のラインで働く契約社員なら、違いますけどね。
嫌なことから逃避する形の理由がネガティブに見えるのだと思います。 どんな会社だって、誰だって、自分では我慢していると思っている辛さはあるものです。面接官からすると、気に入らないからといってすぐ辞めてしまう人を採用するのを避けたいと思っています。 これは主観的なものですので、相手の意に反して納得してもらおうとするものではありません。 退職理由を相手が納得するような内容にしたほうが良いでしょう。 例えば、整備士の経験を生かして○○の分野で成功したい、といった現状を発展させる前向きな理由を強調するというものです。
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