解決済み
私は資格というものに苦しめられているのでしょうか。私は旅行が好きで、専門学校時代に国内旅行業務取扱管理者と総合旅行業務取扱管理者を取得し、旅行に関わる仕事を目指してきましたが、どうしてもうまくいかず、それでも諦めきれず、フリーターをやっています。もうすぐ25歳になるのでそろそろ決めてしまいたいと思っているのですが、どうしても資格を活かしたいという思いが強く、旅行に関わる仕事の求人を見てもなかなかなく、また専門学校時代にお祈りをもらいすぎたトラウマもあり、なかなか一歩を踏み出せません。ついには自分が夢に固執しすぎているのを資格のせいにするようになってしまいました。ハローワークや求人サイトで事務の仕事を探し、他の業種の求人を見てもときめくものがありません。高機能自閉症という障害を持っているので、障害者職業センターで支援を受け、旅行会社の事務の求人を紹介され、見学もしましたが、実習に至らず、そのときはとてもショックでした。私には、夢をきっぱりあきらめる方法がわからないし、あきらめてしまったらもう年齢的にチャンスはないと思っています。最初は叶うだろうと思っていた旅行会社への夢も、需要の高さと人気もあって叶えることが難しくなったのは承知の上ですが、それでもあきらめきれないのはそういう理由です。夢に固執する私に未来はないのでしょうか。いっそのこと、資格というものは切り捨てて考えた方がよいのでしょうか。後悔しない仕事の探しかたとは、何なのでしょうか?
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固執するのは貴方の抱える障害上の特性でしょう。 世の中、好きな事を仕事に出来る人ばかりではありません。好きな事は「自分の趣味」に留めている人の方が多いと思います。 ここで「好きな事以外を仕事にする=嫌な事をしなければならない」と考えるのは間違いです。食べ物で例えるなら、それは「食わず嫌い」というものです。「食べてみれば案外美味しい」「美味しくはないけど、不味いという程でもない」「まあまあかな」という事が多々あります。 旅行会社の社員の仕事は、事務であれ、営業であれ、添乗員であれ、自分ではなく「お客様」が楽しいと思える旅行を提供する事です。 自分の趣味嗜好を後回しにして、お客様のニーズに合った旅行を提案し、提供する。 お客様に気を遣い、無茶なリクエストにも臨機応変、可能な限り応対する。 お客様は「お金を払っているのだから、楽しめて当たり前。一寸した瑕疵でも楽しさ半減だ」と考えているかも知れない。 高機能自閉症の貴方は、厳しい時にも笑顔を忘れず、てきぱきと、パニックに陥らず働けますか。お客様がお怒りになった時にも、誠心誠意謝罪して、直ぐ様代替え案を出せる程の行動力がありますか。 後悔しない仕事の探し方の一つに、「趣味を楽しむ時間が取れるかどうか」というのがあります。貴方の場合旅行が趣味なのですから、まとまった休みが取れる・取りやすいかどうかで探してみるのも良いのでは。
人の立場で考えるのが苦手であろう高機能自閉症で、人のためにサービスする旅行業って難しいと思います。資格は相手がいないので、勉強だけでとれると思いますけどね。 会社も仕事も、社員の夢を叶えるために存在するのではありません。さいようされるのは、やりたい人ではなくて、やれそうな人です。
資格がある事で、より上のスキルを求められてしまって、結果として働けなくなってるんでしょうね。 全く関係無い仕事の方が、未経験の初心者から始められるので、良いんじゃないでしょうか。
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