トヨタ自動車は基本リストラはありませんから安泰です。
正直誰も分からないです。 私も以前メーカーに勤めていましたが、入社したての頃は、もう定年退職するまで安泰だなと思っていたものが、あれよあれよ、という間に業績悪化でリストラを慣行していました。 私は違う理由で退職しましたが、昔から入社していた社員の方は嘆いていましたよ。当然大手は持株会などがあり、毎月自社株を買っていたのですが、業績悪化が広まると、一気に株価は暴落、価値が半分以下になっているそうで、「退職金の上乗せに考えていたけど、雀の涙くらいの金額になっちゃった」と。 業界には波があるので、東芝や三菱自動車のような自社内の問題での業績悪化で無ければ、良い時と悪い時の両方を経験すると思います。 個人的には、その企業の屋台骨が何か?である程度変わってくるのではないかと思います。大手は色んな事業を展開していますが、その中でも中核事業が落ち込まない限りは大丈夫ではないかと。
企業の寿命は30年と言われます。現在元気な長寿企業は30年ごとに脱皮を繰り返してきたと言えます。従って「現状」に跳びつくとひどい目に遭います。トヨタは「内燃機関はなくなる」といいホンダは「将来は自動車屋ではない」と言い切っています。 私が昭和50年代半ば就職活動したとき、ぶっちぎりの人気企業は「千代田化工建設」でした。言葉しゃべれなくても海外にいってプラント建設やるんだという若者で溢れていました。NECや富士通なんてさえない家電屋でした。任天堂は花札作ってました。あの時、任天堂に入社しようなんて考えもしなかった。 あれこれ考えても「未来予想図」は描けません。 飛び込んでください!
リストラ対象にならないようにすればいいだけです。
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