解決済み
消防設備士の乙種の資格について教えて下さい。 将来、消防設備点検やビルメンテナンスの仕事に就くため、消防設備士の乙種の資格を取りたいと考えております。乙種の資格が第1類~7類までありますが、消防設備点検やビルメンテナンスの仕事に就くためには、どの類の資格を取得すればよいでしょうか? また、全部取得する必要があるでしょうか?
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消防設備の点検だけで工事をしないなら、消防設備点検資格者で用が足ります。 ビルメンテの場合、どこかに常駐するなら消防設備の資格はなくても問題ないと思います。 消防設備点検には、資格だけでなく「器具と人員」が必要なので、複数のビルを管理していて、そのすべての消防設備を点検するなら点検器具を揃えて、必要な人員を確保してもコストが合いますが、単独のビルならかなり規模が大きくても外注の方がコストが安いと思います。 もちろん資格があって邪魔にはならないので、取得されるのは良いと思います。少なくとも知識は役立ちます。 但し、消防設備士も消防設備点検資格者も、資格を使うなら定期的に法定講習を受講しなければならないので、資格の維持費がかかります。 もし、消防設備点検資格者の全種(1種、2種、特種)を持っていればそれぞれの種で5年に1回、消防設備士の全種を持っていれば消火設備、警報設備、避難設備・消火器、特殊消防用設備等の4種の法定講習を5年に1回受講しなければなりません。
点検とメンテナンスだけでいいんですか? ならば「消防設備点検資格者」を取りなはれ。1種、2種持ってれば全消防用設備の「点検とメンテ」ができる。講習と簡単な試験で取れるぞな。
基本的に全部です。 が、 1~5は甲種でないと意味がありません。 乙種は整備のみです。 整備の範疇を超える工事は、出来ません。
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