解決済み
公認会計士が民間企業に勤める場合どのような職がありますか? また上記の質問から出てくる職に、 大学在学中に会計士試験に合格して就職したい場合、まず監査法人で2年の実務補習等を経て正式に会計士となってから中途採用されるしかないのでしょうか?
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実務補習等を終わって、正式に公認会計士になってからの話をします。 試験に合格しただけだと、普通の新卒採用と同じ扱いになってしまう可能性が高いでしょう。 監査法人から一般企業への転職でよくあるパターンは以下の通りですね。 ①上場企業または上場を目指しているベンチャー企業の経理 ・・・会社側に会計士が一人くらいはいたほうが良いので、最近企業の経理部の募集は多いですよ。 ②内部監査部 ・・・J-SOX対応のため、会計士を募集しているところは多いですね。 ③監査役 ・・・外部監査役として選ばれることもありますが、これは、大手監査法人とかを引退した ベテランパートナーとかで、若手には縁がない話ですね。 ④外資系金融機関 ・・・バック業務がメインですが、まれにフロントで働く人もいます。英語力は必須です。
そうですね。一般企業に就職するなら公認会計士の肩書きは不要ですので…ある意味弊害かもしれませんね。会計士の肩書きを名乗るのにお金がかかったと思います。会計士でいたいなら監査法人などにいる事をお勧めします。企業に転職が最初から目的でしたら、あまり公認会計士になる意味はないと思います。
民間企業では必要とするところはないでしょう。 会計事務所に就職するしか資格を生かす道はないと思います。 未経験の有資格者(試験合格者)を雇うよりは自社の社員に取らせます。
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