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就職活動に失敗しました。留年?

就職活動に失敗しました。留年?大手を21社受けてエントリーシート落ち3社、一次面接落ち15社、二次面接落ち3社でした。最終面接まで行ったことがありません。 大手金融はもう締め切っているので就職留年し来年もう一度受けようと思います。 学歴は早慶法経済のどれかで、日商簿記検定一級を取得しています。浪人はしていません。金融を志望しています。 アドバイスなどあればよろしくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    就職留年はお勧めできません。 多少希望を低くしてでも、希望する業界に就職するのがお勧めです。 そこで、業務をこなしつつ、志を維持してスキルアップを行うのがお勧めです。 業務をこなしつつスキルアップというのは厳しそうですが、業務とスキルは一体であることが多いので、 業務をこなしていたら、スキルアップしていたということが結構あります。 志を維持してがんばってください。

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  • いまや中学受験率は20%近くになり、大学進学率は50%近くになっています。 今後いっそういい学校・悪い学校の選別嗜好が強まるんでしょうね。 そういう流れの中で、親は皆が子供によりよい流れに乗るように 幼い頃から「よりよい学校」「よりよい環境」に潜り込ませようと躍起になっています。 そういう中で、本人は「よりよい点をとること」「よりよい成績をとること」・・・を目指す勉強は、 いずれ「よりよい学校に入ること」「よりよい会社に入ること」「よりよい給料をもらうこと」 「よりよい結婚をすること」「よりよい家を購入すること」・・・・と続くのです。 どこかでつまづくと、本人も親もすっかりその流れから脱落した気になってしまいます。 つまづいたからといって今までの全てが間違っているわけではないのに。 そういう考え方自体が「○」か「×」かという今までの教育の賜物なんですげとね。 そういう考え方をする人は今まで○以外を貰ったことのない人に多いんです。 今までつまづいたことがないので、つまづいたらそれで「終り」になってしまうのです。 勉強してきた人ばかりではなく、ゲームばかりしてきた人だって同じです。 自分のゲームキャラのライフがなくればゲームエンドで、それで終わりです。 でも実際の人生は、合格か不合格かだけではありません。ましてや0点か100点かだけではないんです。 74点とか61点とかだってあるんです。もっと言えば、少数でして表せない点だってあります。 大学を出ておられるあなたには、少数ではあらわせなくても分数で表せる数があり、 さらにその先には負の数や無理数や虚数があることもご存知のはずです。 人生だってそうです。あなたは数直線上を大変効率よく、要領よく、今まで整数の点をぴょんぴょんと進んできました。 もちろん恋愛や友達づきあいなど犠牲にしたりやり過ごしたりしているものもあるかもしれません。 つまづいてもそこからいくらでもわき道や迂回路などが出ていますから、そこに入り込んだだけです。 一歩違う所に立つと今まで見えていなかったものが見えます。 新幹線の車窓からは見えなかったものも各駅停車の電車からとか、歩いて通ればなお良く見えますし、 飛行機の空から見ればまた違って見えます。 今まで価値があると思っていたものが価値がないと思うかもしれませんし、 価値がないと思っていたものが価値があることに気づくかもしれません。 そういうこと自体が無駄な寄り道と思える部分があるのも事実ですし、 逆にそこで初めて気づくこの世の真実というものもあります。 あなたがそれをどう受け止めてもいいわけですが、大切なのは、 「人生って言うのはそういうことがあるもんなんだなぁ・・」ということは知っておくべきです。 大きな会社に入った後もつまづくかもしれないわけで、いずれにしてもそのことだけは知っておいて損はありません。 つまづかずにいった人生ほど薄っぺらなものはありません。それは整数だけの算式やひらがなだけの文章みたいなものです。 深みのある人生を送った人や苦労した人から見ればうらやましがられることはあっても尊敬されることはないからです。 あなたは今「就職」とい段階でつまづいたように見えますが、 それとても、つまづいたのではないかもしれません。 「塞翁が馬」ということばを知っていますか? ある事件が本当にその人とってプラスかマイナスかというのは先々まで経ってみないと分かりません。 「大きい会社」というのは、「偏差値の高い学校」というのと同様、「ステレオタイプ」な発想のような気がします。 確かに給与水準とかいいですが、銀行と証券会社と生損保とリース会社と消費者金融と運用会社とでは 業界のタイプも会社の雰囲気も職員の姿勢も全然違います。 色々な判定要素を参考にしつつも最後はあくまで自分の目で判断して選ぶという姿勢が 会社選びでも彼女選びでも大切なんです。 「大きいところならばどこでも」という風に考えずに「この会社でなければ」というふうに思って面接に臨むといいかもしれません。 本音では、そこまで「この会社でなければ」と思うほどにイレコめる会社などそうそう見つかるはずはありません。 ただ、相手先には素直に「いい会社に入りたい」ではなくて、「この会社が好きです」という感じで臨まれるといいと思います。 あなただって彼女からは「いい学校出ている人が好きだ」といっていう理由で好かれるよりも 「あなたが好きだ」といわれたほうが気持ちいいでしょう。 あなたが身に着けたことはとりあえず今回の就職のためには直接的には役に立たなかったかもしれません。 でも、今回の就職の失敗も含めて、あなたが今まで身につけたことは、 例えばこの文章を読むときも含めて、これからの人生の全てにわたって常にあなたがものを考えるときには 材料であり武器であり資源になるはずです。

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