私立薬学部5回生(女)です。

Question

私立薬学部5回生(女)です。将来についてホントに悩んでいます。

六月から解禁になった企業説明会もちょくちょく行っているのですが、魅力的だなと思った職種(病院、調剤薬局、ドラッグストア、製薬企業(以下 企業 とします)、公務員)(CRO,MR意外。)の話を聞いてて、私が本当にやりたいことってなんだろうって悩むようになりました。

友達や先生にそういった真剣な話をすると、「でもあそこの会社は、、、」という感じで聞きたくもない悪い噂を言われたり、「公務員は勿体ないと思う」とか「病院はキツイけど稼げないねー」など言われるのであまり相談したくないです。私の大学はなんか特殊で、ドラッグストアは「企業行けなかった人が行くところ」で、MRは「文系でも行けるところ」で、調剤薬局は「名前書けば受かるところ」というイメージが蔓延しており、とても嫌です。

薬局やドラッグストアは調剤もやりつつ、OTCなども扱えるし、就職先としてはありかなと思っている分、どうしてそういうイメージを持たれるのかと、悲しくなります。
病院は、患者、医師や看護師と深く関わりながら仕事できる点がとても魅力的なので就職先候補の1つです。
でも、若いうちは企業でバリバリ働きながら社会に揉まれる経験もしておきたいという気持ちもあるので、企業も候補の1つであり、今のところ企業で働きたいと思っています。
今、研究でやっているテーマが医薬品や化粧品に応用できそうなものなので、企業では特に品質検査や臨床開発の職種に興味があります。

夢を語るだけなら楽しいですが、しかし、一度留年してしまった現実があるため、薬局、病院、ドラッグストア、企業での就職活動頑張りたいと思いつつ、「企業は頑張ってもどうせ内定もらえないんだろうな....」という気持ちが拭えないでいることです。

これから就活本番を迎えますが、本当に不安で生きた心地しません。
就活の現実、乗り越えるための術を知っている方、教えて欲しいです。

就職活動を乗り越えてきた人たち(薬学部出身だとありがたいです)、人事経験者の人たちからのアドバイスもお待ちしております。

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。

Answer 1

全部よく読みました。感想ですが、この際 まず弱気は禁物です。留年のことは絶対に気にしないことです。気にする必要がありません。

そして先生や友達の話を、まるまる鵜呑みにしないこと、そのまま信用しないことです。あっ、そういうこともあるかもね。と聞き流すことです。友達も先生も、それらの話はきっと他の人から聞いた話にすぎません。

今の時点では、初志を貫いて、ある程度の規模の企業に入社して、社会や職場、多数の同僚にもまれて、自分を成長させることが、一番大切です。
深刻に考えすぎず、やれるだけの努力を、とにかくしてみることです。

私のコメントは、プラセボではありませんよ。

Answer 2

MRのものです。
薬学部５年生のなやみわかりますね。ただ時間はどんどん過ぎていくし、悩んでても健康に悪いだけなので行動していきましょう。

まずは、いまから間に合うことを順番にやっていけばいいと思います。
大手製薬会社、県の公務員、病院、薬局とありますが、薬局は製薬会社などをやめてもすぐに入れますのでやはり滑り止めとなるかと思います。

今のうちにやっておいたほうがいいこととしてやはり、インターンに参加することかと思います。企業や公務員それぞれあるかと思いますので参加を狙ってみては？

製薬企業は現在採用意欲はあまりありません。日本全体のMR数が欧米諸外国と比べ突出して多い状況ですので外資系を中心にせいぜい３０人とか１０人とかの大手も普通にあります。TOEICのスコア―を求めていくところもあります。文系でも入れますが早稲田慶応とかが多い現状ですので薬学部６年生はそれらの大学と同格の認識を企業側もしてますので逆にチャンスといえると思います。また、製薬会社は１年近くかけて教育しますので社会人１年生には好都合ですよ。結婚したときなどにやめてから薬局行く人もいますし、狙えるならMR狙ってみてください。公務員も時期的にMRの内定を出している後なので十分狙えますし、インターン制度とかもあるようなので試しに申し込んでみたらいいかと思います。

ただ、やはり薬剤師になるために６年学んだんでそれを一番生かせる仕事はなにかと思ったとき大病院に就職するのも確かに一つではないかと思います。

この３つ（MR、公務員、病院）は採用時期は違うので３つまとめて受けるぐらいの気持ちでいればいいのでは？

Answer 3

病院は激務
薬局は名前書けば受かる
ドラッグは企業落ち
MRは文系でも入れる所

というイメージが蔓延しているとの事でしたが…就職するところが無くないですか？

結局自分が納得した所が一番です
周りは何とでもいいます。

この風潮はどうかとは思いますが、病院薬剤師の名かには薬局やドラッグを薬剤師の仕事ではないと言う人もいますし、薬局やドラッグ薬剤師の中には病院薬剤師なんて医者の奴隷と言う人もいます。

ではいちいちこう言う話を聞いたら転職するのですか？
結局自分がやりたい仕事をやるのが一番です。

幸い薬学部はまだまだ割と好きな道を選べます
インターンや会社説明会などよく吟味して就職先を決めてください

Answer 4

イメージに囚われるのは本当に勿体無いです。
どうして自分の可能性をイメージなんかで潰していいんですか？
そんなマイナスでしたら、どこを受けても受かりませんよ。
自分がしたい仕事があるのでしたら私はここで働きたいのですと主張しなければ！
留年しているなんて関係ないです。
あなたの内面を見るのが面接なので！人間性があれば大丈夫です！
頑張ってください。