出版界への就活

Question

出版界への就活私は今院生の学生で出版業界を受けています。
ですがとても難しくて今の段階ではほぼ全滅状態。
いろいろ考えているのですが、

新卒で編プロって厳しいですか？
（給料や待遇、制度など現実的な面も踏まえて）

おそらく新卒で入れる会社というのは限られいて、
どの業界であろうと、入ろうと思ってもなかなか入れるものじゃないと思います。
生きていくことを考えたら、まずは別業界であっても会社に入って
そこで頑張って、でもどうしてもあきらめられなかったら、
その時は編プロや出版をもう一度考える、という形の方がいいのでしょうか？

補足

解答ありがとうございます。
出版業界には入りたいけど、会社という安定したところに入りたい。
それが私の本音な気がします。
編プロなどの個人事務所は怖いのです。
福利厚生や先に繋がるか否かもいろんな面で。
まだチャンスがあるかもしれないので、もう少し、新卒で出版を目指しながら
他の業界も当たってみます。
ありがとうございます。

Answer 1

出版社に勤めていましたが、お願いしている編集プロダクションには毎年数人、新卒で
入社していました。

確かに社員やフリースタッフで働く場合は、応募条件として編集経験２年以上などが
条件になっているところが多いと思いますが、会社によっては就業中にエディタースクール
に通わせて育てている会社もあります。

編集の仕事は、一般企業の職種とは異なります。
院まで出ているのでちゃんと正社員として企業に勤めたいというのであれば、別の業界に
入って勤めるのも良いと思いますが、数年後にやはり編プロに入りたいと思っても、編集
経験がなければ転職は一層厳しくなるだけだと思います。

質問者さんが何を（収入、やりがい、仕事内容等）最後に選ぶかによりますが、どうしても
編集者やライターになりたいのであれば、正社員にこだわらずに、まずは編集プロダクション
なり出版社なりに契約ででもアルバイトででも入って、編集を学ぶのも良いのではないで
しょうか？