解決済み
まず、与えられる称号が違います。 「専門士」「学士」「短期大学士」です。しかし、これを振りかざしても将来では何も得をしません。 専門学校について、決められた時間数(約1400時間以上)の授業と、国に認められたカリキュラムをこなすことで、「専門士」になりますが、これをきちんと与える専門学校は、限られます。専門学校の数は多いのですが、それ以上に、「専門学院」のように専門学校っぽい名前で、就職に有利と謳うところが非常に多いです。もちろんそこに通うことで、就職に有利になればみんな通うでしょう。しかし、冷静に見極めなければ、そこで2年間終了しても、「経験」が積まれただけで、資格も免許も持っていないということもあり得るということを知っていてください。 正式な専門学校を卒業すると、そのあと4年制大学への転入を認めるというところもあるのです。 4年制大学について、4年間遊ぶために大学に入りますが(ちょっと言い過ぎました)、4年後のビジョンをしっかり持って勉強してください。エンジニアになるのか、設計士になるのか、教師になるのか、看護師になるのか、・・・。4年間に取るべき単位と、受けるべき研修(インターンなど)をしっかり取っていかないと、卒業のころには、何も持たずただ「学士」の称号だけで、就職活動をしなければならない。何10社と受ける方がみえますが、自分に突出した個性がないがゆえに、アピールできていないということですよね。日本じゅうか、一部の地域で何かと有名になれれば、1社目で採用が決まるものです。在学中に、資格をとりその資格が活かせる職に就くことがその先の成功につながるでしょう。 短大は、4大の半分の期間で、資格を取ることが目的なので、ほとんどはその専門性の強い勉強とそれに関わる職に就くことになるでしょう。 なにしろ、どこに進学をするにしても、将来が見えていることが大切です。免許や資格が重要であるとも言えます。 最近は、転職をすることがアメリカ並みに頻繁に行われます。どう転んでも、しっかり立ち上がれる精神の体力をつけておく必要があります。
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