解決済み
迷走中 就活現在大学4年生で就活中です。テレビが好きで、学生時代は映像制作を行っていたことから就職も昔からの憧れである放送業界を志望していました。就活当初は業界の労働環境の劣悪さを知りながらも熱意からなんとかやっていけるだろうと思っていました。ですが制作会社の面接を受けたり他業界を見ていくうちに自信がなくなってしまいました。私はスポーツの経験もなく体力には自信がありません。何より、テレビ業界に携わりたいという思いは強いのですが、こういう番組を作りたいという明確な目標が無いことに気づきました。10社近く受けましたが、そんな中途半端な思いでは通るはずもなく全滅しました。現在レジャー業界から1社内定を頂いていますが、私のあきらめが悪くテレビ業界に対する思いをなかなか捨て切れません。同じような経験をされた方いらっしゃいますか…
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難しい悩みですね。 結局はご自分でしか判断できないことですのですが、好きなことであれば、諦めずに追いかけるという考え方もできますし、好きなことであるから敢えて、仕事にはしないという考え方もあります。 私も、好きなこと(趣味)があり、周りからもよく「それも仕事でやっちゃえば??」などと言われるのですが、これだけは仕事にしたことはありません。 どうしても仕事としてやってしまうと、好きなことと言えども、見方が変わってしまい、好きではなくなってしまうということもあります。 好きなことを仕事にして、好きなことの嫌な面が見えてしまい、それが好きでなくなってしまった場合、仕事に対するモチベーションが一気に冷めてしまうというケースもあります。 もちろん、それを上回る好きな気持ちがあれば別問題ですが、好きではない仕事を選ぶのも手段の1つだと思います。 テレビが好きということですが、ご自分がテレビの何が、どんな部分が好きなのかをいうことを深く掘り下げて考え、好きな部分の根元の部分、本質の部分が他の仕事などではいかせないものなのかと考えると、受ける業種や企業の幅が広がるかと思います。 私の周りのテレビの放送作家は、大卒でアルバイトでADをやりつつ、作家業やリサーチ業務を行い、だんだん作家としての腕が磨かれて、30歳前後でゴールデンの有名番組のコーナーを担当させていただくなどのキャリアを歩んだりしています。 ご参考になれば幸いでございます。
本当に好きなことを仕事にしてしまうと、うまくいかないことが往々にしてあるというのは前の方と同じ意見です。 仕事は一人でするものではないので、好きで好きでたまらないことを職業にすると、「それ程好きでもない人」と一緒に仕事をしたときにそのテンションの差が耐えられなくなったりするものです。 それはさておき・・・ご自分の質問通り、あなたの文面からは「テレビが好き」という気持ちは伝わってくるのですが、「テレビの何が好き」なのか、「どういう番組を作りたいのか」という具体的なビジョンが見えてきません。 「ポストプロでもいいからテレビ制作に携わりたい」のか、「テレビ局の社員になりたい」のか、という根本的なところからもう一度ご自分の気持ちを確かめた方が良いですね。
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