解決済み
高度情報技術者(高度試験)の難易度の経年変化について 旧試験と現行試験はどのくらい難易度が変わりましたか?客観的な事実の数値があればそれを教えてください。 また、試験問題を解いてみて具体的にどういった部分が変化しているかを教えてください。
163閲覧
高度試験を受験しました。 午後問題の難易度が高くなっていると思います。 また、午前は段階的に対策がとりやすくなったと思います。 まず、午後Ⅰですが、設問1、2あたりまでの難易度は同じくらいです。 しかし、設問が進むにつれて、旧試験は全く不明、もしくは解答の表現がしづらい 問題が出題されます。 なんて説明したらよいのか 旧試験←ニュータイプ 現試験←強化人間 このくらい違います。 旧試験は勉強しても、わからないだろって問題が必ず何問か出題されます。 しかし、現試験は、努力すればなんとかなりそうな問題が多いです。 旧試験の場合は、その業務の経験があればわかるかもしれませんが、 現試験の場合は、必ずしもその業務の経験がなくても解答できるかもしれないような出題内容となっています。 午後Ⅱについても、論文ウの問題では深く追求するような出題は省かれています。 たとえば、アプリケーションエンジニア試験の合格率は7%ですが、 システムアーキテクト試験の合格率は13%なので、 少し合格しやすくなっていること。 下位試験についても、 ソフトウェア開発技術者試験の合格率は14%ですが、(もともと春のみ実施) 応用情報技術者試験の合格率は20%(春も秋も実施)なので、 若干レベルの低い人が、高度試験を受けています。 したがって、合格率の観点から見ても、合格させやすくなったことは事実ですが 解答のしやすさも、しやすくなったと思います。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る