解決済み
薬剤師の国家試験は超簡単なのに、なぜ最近、過剰なほど評価されているのでしょうか?学校いけば半分くらいの順位の人が合格しますよね。 難易度的には普通ですよね。よくある資格の一つです。 受験資格に6年大学へ行くってのが、売り文句みたいになってますけど、 18歳で大学に入学したら24歳の新人で合格できる資格のどこが難関ですか? 難関試験って、24歳くらいの新米学部生がゴロゴロ合格できませんよね。毎年、5000人以上合格させてる。 たとえば社労士、25歳以下の人は100人くらいしか合格していない。 たとえば弁理士、25歳以下の人は50人くらいしか合格していない。 たとえば電験2種、25歳以下の人は100人くらいしか合格していない。 たとえば情報セキュリティスペシャリスト、25歳以下の人は150人くらいしか合格していない。 学部に入った人、みんなほしがって目指すけど、ほとんど挫折しますよね。 薬剤師、挫折なんてほとんどしません。25歳くらいまでに、ほぼ全員合格させますね。 二級建築士とか宅建より簡単。この辺の資格でも建築系の学校でてもほとんど合格してない。 受験資格さえ得れば合格率が高いからですね。 薬剤師に皆、妄想抱きすぎじゃないですかね。
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薬剤師が簡単なのは、30年も前から誰もが知っている事実。 受験資格の年限が増えたってだけで、要するに、合格待ち状態の年限が増えただけで、少しだけ難易度が増したって程度。 たとえば、資格試験で、年齢層が1,2年増えることはよくあることで その程度の変動でしかない。 たとえば、弁理士は数年前まで30代前半が合格者の平均年齢だったけど、 最近の弁理士は、30代中期となっています。 ほかにも、こういう変動はよくあることで、高齢化社会の波に飲まれてるだけ。 薬剤師は高齢化社会の波で、あらゆる試験の受験者層の年齢が1歳か2歳上がっているのは当たり前なのをいいことに、 受験資格って建前をくっつけることで、あたかも難易度が格段に増したかのように宣伝しただけ、普通、受験者の年齢層が、1歳か2歳あがるのなんて高齢化社会だからよくあることだから、うまいこと難易度があるかのように見せかけを水増ししただけなんだよね。こういうトリックよ。 また、医療系の資格の難易度を若干下げることで、あたかも薬剤師の方が格上だったかのように見せることに成功している。 また、登販の存在も大きくて、実質的な下位資格のようにいまさらでっち上げてる。 薬種商時代の連中までさりげなく引きずりこんでいるけど、実際は薬剤師より薬種の方が難しいって人の方が多かった。単なる下克上にすぎない。 旧薬剤師は、受験資格に2,3年で年2回も行われていた時代があったことを考えると薬種とった人にとっては地獄みたいなもん。 薬種は受験資格もあったし、合格率も2~3割しかなかったから、多勢に無勢にボコボコにされたんだろうね。公的資格ってだけで。
まぁ、そうですね。 薬剤師は基本中の基本の試験で、いわゆるエントリー資格です。 二級建築士とか宅建クラスなら、各学会の専門薬剤師あたりか認定薬剤師の更新1,2回目あたりの人材が妥当でしょうね。 ただ、薬剤師も、4年制と6年制で評価が違います。 やっぱり、6年制の方が評価は高いです。お金もその分かかりますから。 学部さえ入ってしまえば、薬剤師と旧薬種商だったら、薬剤師の方がとりやすいですね。 こう考えるとわかりやすいです。 薬学部卒業+旧薬種商>薬学部卒業+薬剤師>旧薬種商>>登販 こんなところです。
なるほど:1
娘を薬学部に通わせたいけど、学費が高すぎて諦めた親とか、割と多そう。 貧乏人お断りって感じで、受験資格を得るのがそもそも大変だから、妄想抱いてる人が多いかもねぇ。
なるほど:3
>薬剤師の国家試験は超簡単なのに、なぜ最近、過剰なほど評価されているのでしょうか? 別業界の人間なので詳細不明ですが、今まで以上に需要が増えたからじゃないですか? 町の薬局で、資格なくても商売出来たのが、法律が変わり、薬剤師常駐が必須になったとか。よく、今は薬剤師がいないので、この種の薬は販売出来ませんなんて表示ありますよね。 難易度の問題じゃなく、需要の問題でしょう。 薬剤師の合格者5000人/年なんですか? 1級建築士の場合、4000人程度。設計事務所より、薬局の方が圧倒的に多いのは明らか。5000人/年は、少ないと考えるんでしょうね。 余談です。私は1級建築士。2級建築士が宅建より簡単?それは違いますね。宅建の方が簡単です。
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