【緊急】自動車部品、素材企業への志望動機について 私は完成品メーカーではなく部品（ブレーキ）や素材（鉄鋼）…

Question

【緊急】自動車部品、素材企業への志望動機について

私は完成品メーカーではなく部品（ブレーキ）や素材（鉄鋼）企業に志望しています

そこで
①部品企業志望ならばなぜ完成品や素材メーカーではないのか
②素材企業志望ならなぜ部品メーカーや完成品メーカー志望ではないのか

なぜ部品、なぜ川上産業なのか、といったような差別化の仕方がわかりません

素材の場合はいい素材を提供すればよりよい自動車を普及させることができ人の生活が豊かになる、とし

部品（ブレーキ）の場合は自身の自動車事故未遂の経験を説いてブレーキの重要性を語ろうと

考えています、どなたかいいアドバイスを下さい

Answer 1

もうさ、人工知能の時代になにいってんだよ、という感じですよ。
デンソーが提携したモルフォというベンチャー（上場してますけど）こういう新興企業を調べてみれば、完成品メーカーも部品メーカーもどっちを向いているか歴然としていますでしょ？
車など、走るものですから安全設計は何よりも優先なんだけど、なにに安全性をゆだねるか、の発想がもう人工知能へとシフトしているんですよ。
安全性を語るなら、べつにタイヤメーカーだっていじゃないか、ということにもなりましょう。
パナソニックだって、理系はＡＩ（人工知能）の研究をしてきた学生をガバガバ採用するのでよろしくね、とアナウンスしているじゃないですか？
自分が研究してきたものを発展的に生かして行けるなら、完成品であろうと部品メーカーであろうと、そこで区別する必要もないじゃない？パナソニックを見てればわかるけど、どんどん業態を変えて行きます。革新技術を採用していかないと生き残れないから、業態だって変えざるを得ないです。こういう企業が、いずれは車をつくるんですよ。車なぞ痴呆症の人が運転席に座ってしまったって事故など起こしようがないＩＴ技術の塊になるのですからね。それは「ブレーキ」だけではできないこと。
文系なら、ますますブレーキ性能など語ったところでしょうがないですね。