基本情報技術者です。 私は大学の臨床工学技士の養成課程を卒業しましたが、国家試験の難易度は圧倒的に基本情報技術者試験の方が難しかったです。 臨床工学の専攻課程では、新卒までに臨床工学技士は取れなければ恥ずかしいですが、逆に基本情報技術者は取れたら成績優秀とみなされるようでした。 最近の養成課程では、臨床工学技士だけでなく、ME2種、基本情報技術者、医療情報技士などを選択して受験しますが、当時はまだMEや医療情報などの民間資格は知名度が無く、基本情報を受験するって人が多かったです。 また、大学には情報系の学部専攻もいくつかあり、3桁単位の人数がいましたが、卒業までに基本情報技術者を取れたのは大体1割くらいではないでしょうか。 臨床工学技士は100人の臨床工学部生がいたら、95人は取りますが、 基本情報技術者は100人の情報学部生がいたら、10人くらいです。 ちなみに建築学部では、二級建築士は100人中5人くらいでした。 当時、基本情報の上位資格はソフトウェア開発技術者という名称でしたが、 情報系学部のうちソフ開は200人に1人くらいしか合格していませんでした。 現在の応用情報だと、おそらく3,40人に1人くらいは合格しているのではないでしょうか。 ほとんどの学校がこういった状態だったと思います。 いまさら基本情報より簡単な臨床工学技士がソフトウェア開発技術者と同格というのもおかしな話です。 難易度的には ソフトウェア開発技術者>応用情報技術者>二級建築士>基本情報技術者>臨床工学技士 こんなところでした。基本情報技術者は私も取得したのは、臨床工学技士を取得してから2年くらい経ってからです。合格者のボリュームゾーンも24,5歳の実務経験者ばかりですから妥当な数字です。 ですので、基本情報は実務者用、臨床工学技士は就職用の最低限度の知識といった印象です。
下で書いてる人の言うとおり、基本情報技術者の方が難しかったですね。 ただ今後、大量に取らせるつもりなのかもしれませんが、 これまでの経過だと、明らかに基本情報技術者 臨床工学技士は、短大とか大卒の難易度と大差無いが、 それは、情報系の学校出ただけの無資格者も同じ難易度。 基本情報技術者試験は、情報系の学校出るより明らかに難しいというより 合格していれば、大抵の学校やゼミで優秀者扱いされる。 レベルの高い国立大とかでは普通かやや増しって程度だが、臨工はむしろ当たり前レベル。 基本情報が偏差値60くらいなら、臨工は偏差値47くらい。 臨工は受験すれば大体一発で合格するが、基本情報は何度か受験するのが普通。 臨工を受験するころには数年のカリキュラムを経ているが、基本情報の場合は 学校入ってから情報利用の入門を経て、他の検定を取ってってするから受験資格無くても実際には時間かかってる。 基本情報技術者は受験資格が無いから簡単って言いますけど、 基本情報技術者の合格者の学歴は大卒が一番多い。 次に専門卒、大学院卒、高卒と続く ですから、なんらかの学校を出て実務を経ている人がほとんどです。 だから学歴分で判断できることは微々たるものです。 やはり、過去50年における客観的な事実である、合格率や年齢層が難易度を証明できる方法のひとつでしょう。 それ以外の公開されていない情報は妄想でしかありません。
両方持っていますが、同じくらいじゃないかな思います。 単純に試験の比較なのか、試験に受かるまでの過程を含めるのかによっても解答は変化するとは思いますが・・・。 基本情報は、受験資格がないですい、午前に関しては、受かるだけなら過去問を3年分を暗記メインでやれば受かるかなと思います。 午後は、5年分やって合格ギリギリのレベルに行けるかどうかくらい。 というのが個人的な感想です。 臨床工学技士は、まず受験資格にたどり着くのが面倒です。 国家試験に関しては、受験資格が得られるレベルであれば、過去問5年分やればなんとか合格できると思います。 受けるまでが大変か、試験が大変かの違いです。
僅差で後者。。。。。
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