30代子持ち主婦ですが、看護師になりたいです。 今まで、仕事は看護とは全く別の分野でしてきましたが、自身や子どもに持病…

Question

30代子持ち主婦ですが、看護師になりたいです。
今まで、仕事は看護とは全く別の分野でしてきましたが、自身や子どもに持病があり、力になってやりたいこと、安定した仕事をしたいなどの理由です。
今は、短時間のパートをしています。
ある程度学費がたまったら、看護系の学校に行こうと思っています。
少しお金に無理があっても、正看を目指せる学校に行くか、働きながら准看になって経験を積むかで迷っています。
正看の学校は、なかなか入るには厳しいし、中卒程度の知識があれば入れて、同時に働ける准看の学校の方がいいでしょうか。
受験するのは、５年ほど先になります。

Answer 1

准看護師養成学校は中卒で受験資格があります。
あくまで受験できる権利があるだけで、入学出来るかどうかはわかりません。
看護師になることを夢見た質問者様のような社会人や大学出就職ができず看護師になろうとした者、現役高校生も看護師養成学校の滑り止めとして受ける場合もあり、そんな簡単ではありません。

また働きながら目指せる准看というのは、一昔前の話。
働きながらと言うほど楽でも簡単でもないし、稼げるわけでもない。
昭和の頃の15、6歳の女の子が薄給にもめげず贅沢もせず、世間も知らずに真面目に勤めて得られた資格。
現在の経済観念とは程遠いです。
医療現場でも准看護師は不要になっているから養成が無くなっているので、学校も廃校になっていたり、看護師養成に移行していたり。

本気で看護師を目指すのなら、准看経由でなく看護師へストレートです。

また看護師を目指すのであれば、自身が健康体でなければ務まりません。
お子さんも持病があるとのこと。
看護学生は自分も家族の健康管理もできなければならないです。
子供が熱出した、病院に連れて行くって休んでいられません。
休んだだけでも単位取れなかったり。
単位落せば留年もあります。
留年どころか中退もあるかもしれません。

よく考えたほうがいいです。

とはいえ、すべては入試に受かって入学を勝ち取ってからの話。
どうしてここで看護師を目指すという人は入る努力や合格の不安の前に、入ってからの事しか心配しないのか。

Answer 2

看護師の給料が良く、募集も多いので、なりたいという気持ちは良く分かりますが、看護師が身内に居ますが、健康でないと務まらない仕事だと思います。病棟に配属されると夜勤もありますし、その前に５年後に看護学生になって、卒業して働くまでに、子供さんはどうされるのでしょうか。 子供の看病も出来ないで他人の看病など出来ないと、辞めていく若い看護師さんも居ます。 色々な条件を克服して看護師になれたからといって、薬を自由に扱う事は出来ません。 医師でさえ、身内の薬も診察してカルテを作ってから、処方箋を用意します。 しかも自分の病気では、自分の処方箋は作れず、他の医師の診察を必要とするほどです。 ４０過ぎてから、若い師長の指導で、仕事をするのはキツイと思います。 医療に志があって、どうしても看護の勉強がしたいのなら、看護助手から始める手もありますが、やはり収入は安いと思います。 今まで携われた仕事のスキルを活用し、収入を増やし、ご自身と子供さんの病気について勉強し、治療を目指すのに看護師免許は、必要無いと思います。