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図書館への就職を考えています 司書などの資格はありません 仕事内容は大変でしょうか? 経験者の方教えて下さい
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質問者さんの仰る「図書館」が自治体が運営する公共図書館のことであれば、正規職員を図書館単独で採用しません。 司書資格が無いなら、一般行政職などで入って運が良ければ図書館に配属になります。そして数年で異動します。あくまでも行政職です。他に司書職を採用している場合は、分業して庶務(例えば、施設管理や福利事務、会計など。)をメインでやることになるでしょう。 図書館の仕事は、直接的に人の命を扱わないし大きな利権も絡みません。 ですから、余程忙しい時期でもなければ、連日、日付を跨ぐようなことはありません。仕事内容上、対人スキルが低かったり、PCが使えなかったり、極端に体力が無い方には、厳しいです。土日祝や夜間まで開館する図書館の場合、小さいお子さんを持つ親御さんは大変です。 非正規職の場合、契約によって仕事内容や勤務時間が異なります。 カウンター+正規職のサポート的な位置づけで雇っている自治体であれば、残業もほとんどなく、それ程大変な仕事ではありません。何かトラブルがあれば職員の指示を仰げばよいのですから。 そうではない場合は、仕事の責任が増えます。いつまでも求人を出し続ける負のスパイラルに陥った図書館も時々見かけます。 経済的には、週20時間未満だと、一人で生きていくには大変です。自治体直営の場合、半年~単年度契約が一般的で、契約の更新回数に上限を設けているところもあります。契約切れ=無職です。
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今は何処の図書館もアウトソーシングが多く、資格なしでも採用可能の場合も多いですね。 しかしながら、多くの人が持つイメージ、静かに黙々と仕事をするのとは違い、司書の仕事は接客業。コミニュケ―ション能力が必要です。公共施設ですので、来るものを拒めませんから…よくわからないクレーマー対応やルール違反、居座りする人の対応も多いです。 PC管理されているので、ある程度のPCスキルも必要。情報発信の一つのサービスですので文書作成も結構あります。レファレンス対応も多いので、幅広く本に関する知識も求められます。 体力的には蔵書点検などの時期はきついこともありますが、腱鞘炎や肩こり腰痛程度で体を壊すほど重労働ではないし、シフトがきちんと組まれているはずですので大丈夫。 ただし、非正規雇用がほとんどですので、それをメインに生計を立てることは困難でしょう。
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