履歴書は自分で書くものです。 履歴書には高校での処分を書く義務はありません。というか誰も書きません。 宇宙飛行士になるために必要な書類にも、反省文の事実は一切書かれないでしょう。 要するに宇宙飛行士と反省文は全く関係ありません。 あえて言うなら宇宙飛行士は激戦ですからね。学校の先生が採用側と接触して個人情報を漏らすようなことがあれば、反省文を書かされた理由によっては不採用の原因になるかもしれません。 考えすぎのレベルの話ですけど。 学校推薦の就職や進学ですが、ただの脅しじゃないとすれば無理でしょう。学校推薦には、学校長の推薦が必要です。この推薦を受けるには、学校独自の規定があるのです。 欠席日数の合計や特別指導の有無や赤点の有無など。学校にルールがありますので、確認してみるといいでしょう。 この「特別指導」の中に反省文も含まれていれば、学校長の推薦はもらえません。停学は当然アウトです。
宇宙飛行士は、オリンピックのアスリート並の体力と、特定分野における研究能力、精神力、さらに語学力が必要です。 まず、選抜されるだけで、容易ではないです。 受験勉強ばかりの東大生は選ばれたことがないです。 スキーなど複数のスポーツで鍛えた医師や北大助教授が選ばれています。 出身校は関係ないですが、理系です。 受験で進学しないといけないですが、要求されるものが何か、確認してください。 過去の日本人宇宙飛行士は全部の条件を満たし、英語で学会報告する程度の英語力はあった人たちです。また、日々の演習やレポートも全部英語で、ネイティブで、しかも、相当優秀な人と互角以上でないと、日本人からは選ばれないです。
宇宙飛行士になるには全く関係ありません。 学校推薦はその学校の先生がそう言うならそうなのかもしれません。
関係ないと思いますよ。 要はJAXAが指定する応募条件(最終学歴)を満たせば応募は出来る訳です。 その何百人という応募者から一人を選ぶのはJAXAですが…。 経歴に数年の空白がある人だっているでしょう。 就職試験ではないのでそんな部分は考慮されないと思います。 多少悪い部分が有っても資質的にJAXAが宇宙飛行士に求める物を持ってるなら選ばれるかも知れません。 宇宙飛行士選考試験と言うのは応募してきた沢山の人達から最も宇宙飛行士として優れた人材を選ぶ事ですから、テストに何点以上取れば合格できるって試験ではないです。
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