解決済み
半年前に図書館員のパートをし始めた子育て中の主婦です。 やる気はあるし自分なりに頑張っているつもりですが、まだまだ周りの同僚や先輩に対しても気がきいた動きが出来てないと思います(どっちかというとマイペースな気性で飄々としたタイプ) せめてレファレンス業務で利用者さんの役に立ち、もっと職場に貢献したいです。 色んなジャンルの本を読みつつ、まずは歴史や時事ニュース、社会問題に関する勉強を強化していこうと思いますが、先輩司書さん方はどのような勉強に力を入れてらっしゃいますか? またはどんなジャンルにお強いですか? 色々な話が聞けたら嬉しいです。 私は学生時代英文、国文(純文学)を少しかじった程度で最近の小説は東野圭吾、村上春樹ぐらいしか読んだことがありません
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レファレンスを強化したいのなら、まずは自館の蔵書を覚えることから始めてはいかがでしょうか? 都市部の大きな図書館でもない限り、レファレンスの多くの場面でネットは不可欠です。 ですが、意外と本にも良い情報が載っています。(価値の無い本は買わないし、中身が古くて使えないなら除架します。)どの本がどこにあって何が載っているのかを把握しておくと随分と違いますよ。 大人が使う事を忘れてしまった百科辞典も内容がコンパクトにまとまっている良いツールですし、一般ユーザが引いてしまうような分厚い参考書も一緒に使えば敷居が低くなります。子ども向けの本が大人のレファに使えたり、その逆があったりもします。 どれから確認していいかわからないなら、大串先生の行ったアンケートの上位の物からチェックするのも良いかと。 図書館員が選んだレファレンスツール2015(http://www.nichigai.co.jp/cgi-bin/ref2015_result.cgi ) 今更ですが、ご自身の図書館でのレファレンスのルールは確認されましたか? 明文化されていなかったり、日図協の参考事務規程に準ずるとだけなっていたり、図書館によって違いがあります。 「利用者さんの役に立ち」は別に構わないのですが、調査の主体はあくまでも利用者サイドです。それはお忘れなく。
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