今年新卒の管理栄養士ですが、就職率はいいと思いますよ! 最近は薬局等でも積極的に管理栄養士の採用を行っていますし、東京オリンピック開催に向けてスポーツ栄養分野での活動の幅も広がっています。 先輩や同級生、大学の先生方のお話を聞いたり、自分で調べたりして感じましたが、やはり病院(直営)や保健所の倍率はかなり高いと思います。 でも、医療関係での管理栄養士はとてもやりがいがありますし、友達でも何人か採用された人もいるので努力次第だと思います。 管理栄養士の仕事内容やお給料、勤務形態などをよく調べて、自分が本当にやりたいことを見つけてくださいね。
>今、就職口が少ないと書いてあるとこがありました。 >就職率が良くないのは本当ですか? ☆管理栄養士や栄養士は、 やはり女性が多いため、 産休や育休をとって休むこともあります。 →そのため、 お休みしている管理栄養士や栄養士の、 代わりの管理栄養士や栄養士の求人募集は、 比較的出やすいので、 「管理栄養士の資格をとっても、就職できない」というのは、 間違い。
就職率がよくないなんてウソです。希望する職種(公務員とか病院直営の管理栄養士とか)に就くのが難しいだけです。 公務員の採用は余り多くないので、地元一本とかだと難しいですが、全国に目を広げれば結構あります。栄養教諭も同様です。公務員試験や教員採用試験は、しっかり勉強して臨まないといけません。 病院の管理栄養士は、大手病院の直営の管理栄養士は難しいですが、病院のレベルや地域によってはそれほど難しくありません。 委託給食は、大量採用大量離職です。就職は結構簡単ですが、労働条件は余りよくありません。 老健施設は、栄養士といいつつ、介護や調理の仕事に回される危険が大きいので注意して下さい。 食品会社は、大手の開発部門なら大学院を出ておいた方がいいです。大手でも営業だったり、中小だったりだと、学部卒でも可能です。管理栄養士じゃない人もたくさん来るので激戦ではあります。 国公立~上位私立だと、公務員、栄養教諭、直営病院、食品会社などに行ける率は高いです。中位私立以下だと、委託給食が中心になります。下位大学だとそもそも管理栄養士になれない率が高いです。
病院や保健所は管理栄養士の就職先の中でも花形といいますか、人気の職場なので、4年制卒だからといって必ずしも就けるというわけではないのが現実的ですね。 地域にもよりますし、運もありますが。 ですが、いちばんは本人の努力。あとは人間性も大切。 とはいえ、はじめの回答者様が書かれているような県職員なんかはそれだけではなんともならないところもありますが、、、 病院の管理栄養士、ならどの大学でも就職している人はいるはずですから努力次第では十分就けるでしょう。 あとは 管理栄養士についてまたよく調べてみると良いですね。病院や公務員以外にも就職はいろいろありますからそれも踏まえて、それでも管理栄養士になりたいのか。やっぱり大変そうだからやめよう!なのか。じっくり考えてみてください(^^)
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