解決済み
警察学校って、警察官の不適格者を徹底的にふるい落とす(自主退職に追い込む)ための場所だということですが、自衛隊の教育隊も同じような場所ですか?知り合いが自衛隊に入るとかいうのでちょっと怖くなってきました。
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警察学校は卒業後、すぐに実任務に就くわけですから それなりに厳しいです。 自衛隊の教育隊は部隊に出てからの訓練に耐えられる よう、基本的な訓練をおこなう所です。 (部隊で使い物になるようになるには5年とか10年 かかります) あと、最近はそうでもないですが、自衛隊は慢性的な 隊員不足、充足率の低下に困っていますから なんとか部隊に出てからの訓練についていけるレベル になるよう、そして辞めさせないようにしますから 本人にやる気があれば、ふるい落とされるちゅうことは 絶対ありません。 教育隊で辞める人が多いと、その教育隊のやり方が まずいんじゃないかといわれる可能性もありますから なんとか本人のやる気を引き出して引っ張っていって くれると思いますよ。
自衛隊は1から2に2から3にと段階的に厳しくしていきます。 初めから落とすための教育はしません。
警察は正規雇用、自衛隊は非正規雇用。 警察は定年まで雇うことを前提としていますが、自衛隊の場合は任期制自衛官の存在があります。(非任期制は若年定年制ながらも定年まで雇用) 自衛官候補生であれば、警察学校ほどの厳しさは要求されないと思います。一般曹候補生や幹部候補生などであれば、厳しさは同等ではないでしょうか。
警察に限らず教育隊や学校とはそう言うものです。 そもそも卒業者は強力な権限が国民の負託に答えるために与えられるのです。 その権限を行使するに値する人物かは当然に判断されます。 別に虐めるのが目的ではありません。求められているレベルが高く、その高さに短期間で育成しなければならないだけです。
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