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今年の10月に初めて公害防止管理者水質4種を受ける予定で、公害管理者水質関係攻略問題集を買ったのですが、どうやって勉強し…

今年の10月に初めて公害防止管理者水質4種を受ける予定で、公害管理者水質関係攻略問題集を買ったのですが、どうやって勉強したらいいのかわかりません。あと試験まで5か月しかないのですがその勉強方法を教えてください。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    三吉康彦先生の「公害防止管理者水質関係攻略問題集」ですね。 その本のみでの学習では恐らく合格は難しいかと・・・ その本はあくまで問題集ですから、科目ごとの内容は 補えません。ですので、お金はかかってしまいますが、 他の参考書も一緒に購入すると良いと思います。 その参考書を読んだ後、三吉先生の問題集を解くと良いと 思いますよ。 参考書の選び方ですが、ほとんどの書店で公害防止管理者の 参考書は並んでいますので、内容を読んで自分に合っていると 思うものを選ぶと良いと面ますよ。 公害防止管理者試験は、新・公害防止の技術と法規という 本から出題されています。この本は分厚いことと内容がみっちり 書かれていることから受験者等の間では「電話帳」というあだ名が 付いています。価格は8000円+税と高額ですが、公害防止管理者の 実務に就いてからも役に立ちますので、購入しておいて損はないと 思います。(Amazon等の通販や大型の書店で購入できます。) 私は一昨年に水質1種を取得したのですが、このとき 「受かりたいなら電話帳」ということを身をもって知りました。 私は現在大学4年次で、1年次に電話帳を購入したのですが、あまりの 分厚さに心が折れそうになってしまい、市販の参考書のみで勉強したら 10月に水質4種を受けた時不合格になってしまいました。そして、 2年次の2月から、電話帳を少しずつ読み進めて過去問を解きながら 勉強して行ったら合格することが出来ました。 その時の具体的な内容としては、大学の図書館で「環境を守る仕事と資格」 という本を見つけ、その中に「問題を解いて電話帳に書いていない内容を 電話帳に書き込む」とあり、それをヒントに「電話帳と市販の参考書を 読み比べ、電話帳に書いてあり参考書に書いていない内容を電話帳に書き込む」 という方法を思いつき、2年次の春休み、1日10ページずつ読み進め、 過去問を解きつつ勉強していました。 また、電話帳の中では出ない部分もまとめて何十ページも あったりしますので、勉強の前に出題傾向の分析を しておくことも重要です。 1日に数ページ(1~5ページ程度)読み進め、ノートに書いたり 参考書に書き込んだり、蛍光ペンで線を引いたりして 時々過去問を解き、間違いを確認する。 と言う方法で、これなら仕事や学業にに支障がほとんどなく 勉強できると思います。過去問については、主催の 産業環境管理協会のHP等にpdfファイルで載っていますので、 ダウンロードして印刷すれば使用することが出来ます。 三吉先生の問題集は解説付きですが、解説なしで試験問題を 解くことが出来ます。 次に、各科目についてですが、 水質4種ですと 公害総論 水質概論 汚水処理特論 の3科目の受験で、 公害総論と汚水処理特論は過去問を勉強していれば なんとかいけるのですが、水質概論は範囲が広いのにかかわらず、 10問しかないため出題傾向が掴みにくく、しかも重箱の隅を つついてきますので、注意してください。 私は1種を受けてみましたが、 1種の場合、4種の3科目に水質有害物質特論と 大規模水質特論の2科目が加わります。 水質有害物質特論は化学の知識を多く必要としますので、 化学の得意・不得意に左右されることがあると思いますが、 私の感覚では水質有害物質特論、大規模水質特論ともに簡単でした。 逆を言えば、公害総論、水質概論、汚水処理特論の3つは その2つより難しいので、力を入れる必要があります。 4種を受けて区分合格(3科目とも合格) すれば来年水質有害物質特論と大規模水質特論のみで 水質1種を受けられます。先ほども申した通り、 水質有害物質特論と大規模水質特論は簡単ですので、 その2つの内容を読んでいけそうだと思った場合、 来年度科目免除を利用して1種受けてみるのも 良いと思いますよ。 長文になってしまい、 大変申し訳ございません。 それでは、公害防止管理者試験の勉強、頑張ってください! 質問者さんの合格、心よりお祈りしております。 新・公害防止の技術と法規2015 水質編 http://item.rakuten.co.jp/dorama/n33215464/ 環境を守る仕事と資格 http://books.rakuten.co.jp/rb/3608256/

    ID非公開さん

  • 基本は「電話帳」(協会の公式テキストである「新・公害 防止の技術と法規」の通称です)を通読し、過去問集を演 習するというオーソドックスな勉強方法で問題ないです。 ただ、全区分に共通する「公害総論」は法改正や統計、近 年の公害トピックなど時事問題も出るので、過去問だけで は不十分です。最新の「電話帳」にそれらは出ていますの で、キチンと読み込めば十分、対処できます。それ以外は 過去問集のやり込みでOKですが「水質概論」はちょっと 出題内容が細かく、計算問題もあるので問題集1冊だけで は不安なので「電話帳」で知識を入れる事、そしてできれ ば過去問集のバックナンバーも手に入れたいところです・・・

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