あるレベル以上の学歴が有れば、あとは本人次第。 学歴フィルターに引っ掛からなければ、あとは企業側にとって、どれだけ魅力ある人材かどうかで判断です。 例えば、東大卒業すれば、就活で全員が勝ち抜けるとは限りませんよ。 勉強出来ても、社会では通用しません。
なるほど:1
高校だって偏差値70高校卒より60高校卒が逆転で上位大学に進学する人がいるでしょ。 就職でも大学4年間の努力で逆転されるのです。 就職したあとは出世競争です。 結婚も良い相手を獲得するために競争です。 人生なんて一生競争ですよ。 いい大学に入ったら一生安泰? な訳ないでしょ。
なるほど:1
まずは面接にこぎつけることですね。 面接になれば、人当たり、ルックスも含めた人間性評価になりますんで、逆転も大ありでしょう。友達でも第1印象でいい、わるいあるでしょう。それが面接では大きな武器になります。 前に所さんの目がテンでしたっけか。やはり見た目は重視される見たいですよ。主には目でしょう。やっぱりしっかりした人は目が違う気がします。
なるほど:1
1980年代以前は、大企業は指定校制だったんです。しかも、人数まで決まっていた。 私が最初に入った会社の場合、事務系60人、技術系120名程度で、ぴったりと早慶は15名ずつ、東大・京大は蹴って0、一橋は1、マーチは体育会か帰国子女で1名ずつ、同志社3、その他の関西私学は、関学2だけ。国立は1-3名で、全員、経済学部で体育会でした。理系も同様な感じでした。 当時、都銀は、旧帝大、慶応、一橋などに大まかな定員があり、早大は政経のみ、とかでした。マーチは下位の都銀か地銀で、体育会でないとNG。 バブル期に、採用数が大きくなり、こういう定員式の指定校制は難しくなり、マーチなどの大学の採用が爆発的に増えました。 実際に使ってみると、出身校は、一定以上で、あとは人物などだ、とようやく企業が気づいて、90年代は、職業適性テストや性格テストなどのバブル状態。 2000年以降は、マーチと関西4大学以上なら、東大含めて、人物本位になったのです。理由は省略。 それ以降は、東大、京大などの旧帝大の就職率が急速に悪化、どちらも学部卒での就職は4割程度、院卒を入れても3分の2程度、残りはニートになっています。 人事は慶應が好きです。理由は省略。 しかし、ボリュームゾーンは、マーチ+同志社・立命館・関学になっていて、早大の評判はイマイチなんです。 また、中途半端な早大なら、明治を採るようになったんです。 明治の学生は見下すようなプライドがなく、素直で、打たれ強いというイメージがあるんです。また、過剰に受験勉強などに腐食しておらず、中高、スポーツや友人づきあいなどを充実して送っている、バランスの取れた人物が多いんです。 現在は、実業界で社長、役員、管理職の数で慶應がダントツです。 しかし、20年後には、社長以外は、明治が接戦で迫ってくるでしょう。 企業は、人物の総合力を問うています。誤差の範囲の学力差をいつまでも自意識に持つ偏った人物は、官僚ならOKですが、民間はNGです。 名刺に出身校、書くわけないし。
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