プロ格闘家やプロレーサー等ですが、親や周りが反対する理由は、それでプロとして食っていけるかもありますが、事故で死亡や後遺…

Question

プロ格闘家やプロレーサー等ですが、親や周りが反対する理由は、それでプロとして食っていけるかもありますが、事故で死亡や後遺症を負って生きていく可能性があるからでしょうか？

Answer 1

プロとしてやっていけなくても、ご自身が諦めてやめてしまえば、次の人生の選択って可能なのでそこを反対するのは、あまりないと思いますね。「やれるものならやってみろ」です。反対したとしても。
でも、その体に異常をきたしたときって次の人生って限られてきますよね。
また、最悪のことが起きても取り返しがつかないのですから、残されたもののことを考えると、反対するのは当然ではないでしょうか？

Answer 2

私はたくさんのプロレスラーと交流がありました。
彼等は恵まれた体躯を更に鍛え、防御をマスターして闘う事に自信と誇りを持ってリングに立ちます。
如何に闘い、如何にして勝ちの栄誉を重ねるかに命を掛けます。
私は事務系管理職でしたが、その専門知識や技術を如何に高めるかに命をかけました。

私が好きだったレスラーが全身不随になりました。
若い奥様が「選んだ道だもん仕方ない」と言いました。
私も過労で倒れました。
私の老妻も「選んだ道だもん仕方ない」と言いました。

何かに命を掛けられない人は木偶と言います。
その仲間に入らないことを祈ります。

…でも、死ねば一緒じゃん…
そうですねぇ。

Answer 3

そうでしょうね。またプロの格闘家やプロレーサーは努力精進に加えてのびしろのある素質が絶対的に必要ですのでそれを感じられない場合もあるでしょうね。