解決済み
看護専門学校に通う1年生女子です。相談があります。今の学校を中退するかどうかについてなのですが、、私は今の看護学校に進学する前から、看護の専門学校に行くか、建築士の専門学校に行くか迷っていました。 昔から、絵を描いたり物作りをしたりするのが好きだったこともあり、本当に興味があってやりたいと思えるのは建築士の方でした。 しかし、親や学校の先生は看護師推しでしたし、看護師の方が将来の安定性があることや、姉が看護師で、仕事のイメージがつきやすいこともありました。(姉は実習の辛さや、就職してからの辛さに、文句たらたらで、私が看護学校に進学することには反対していましたが、、、) それで、迷った末看護師の学校に行くことに決めました。でも、本当のところ自分の中では、看護師の仕事自体に魅力を感じたのではなく、給料が高く安定性があることのほうに魅力を感じていたというのが主な理由で、看護師の仕事内容自体は私の苦手分野であまり好きではありませんでした。 しかし、、、 入学して少し経った今になって、看護師の学校に入った事を後悔してしまっています。 入学してしまってからこんなことを考え出してしまって、本当に自分は馬鹿だと思います… 本当にもっともっと真剣に進路を考えれば良かったと思います。 浅はかな理由で、看護師になろうと考えてしまって、真剣に看護師をしている方にも、失礼だとも思います、、。 でも、建築の学校に行けば良かったという気持ちが強く、まだ始まったばかりですが授業にも全くやる気が出ません。 実習や、病棟に就職してからの苦労についても、聞いていると、私のこの心持ちで乗り越えられる自信がありません。 それで、真剣に退学について考え始めたのですが、、 迷う理由はいろいろありますが、なかでも大きな理由が2つあります。 ・入学金、授業料(今の時点でもし辞めれば、前期の分のみ)をせっかく親が、余裕のない中から出してくれたのに、そのお金をいわゆるドブに捨てることになる。(もちろんやめた時はその分は、働いて親に返そうと思っています) ・履歴書に一生「退学」したことが残る 本当に迷っています。 もし退学したら、建築士の専門学校に行こうと思っています。 でも、今退学を選んで、最終的に退学したことを後悔することにはなりたくないです。 少しでもアドバイスをいただけると嬉しいです。
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私の知り合いにあなたと同じ経験をされた方がいます 彼女の場合は看護学校に入り 本当は旅行会社に入りたいという夢があり 看護学校を中退し観光科のある学校に入られ 現在旅行会社に勤めてらっしゃいます ただ彼女が今になって思うことは あの時きちんと看護学校を卒業しておけばよかったということです ツアーを組んだり、ツアーコンダクターの仕事などをする時に あの時医療についてしっかり学んでおけば お客様の負担にならないコース・ルートや 体の負担を考えたペース配分 お客様が具合が悪くなられた時に もっときちんとした応急措置などの対応ができたのではないか 色々な可能性がひろがったのではないかということです あなたも看護学校を卒業してから 建築への道へ進まれてはどうでしょうか たくさんの人が使いやすいホール 障害のある方にも入りやすいお店 住む人にとって負担のない段差や階段 使う人にとって住みやすい部屋 自宅療養の方の為の、看護をする目線からの部屋つくり 医療を学んだあなただからこそ 普通の建築士とは違う目線で作れるかもしれません そんな使う人への気持ちが篭った発想で作られた家なら 素敵な建物を作れる建築士になれるんじゃないかと思います
これは友人の話ですが、正看護師かつ「福祉住環境コーディネーター2級」の資格をダブルで持っている人がいます。福祉住環境コーディネーターの試験は、独学で2-3か月くらいの勉強で受かったようです。 病気や障害をもつ人の住まいの設計関係の資格のようです。 試験範囲に病気や障害の範囲があるとかで、看護師の友人からすれば勉強しやすかったと話していました。 この試験の1級を持っている人は、1級建築士など建築関係が多いそうです。 普通はどちらか一方の資格だけだと思いますが、看護師の資格に加えてこういう資格があると、それだけでも建築の業界に転職しやすいみたいですよ。 高齢者が増えているし、看護師さんは生活支援から医療に関わっておられると思うので、看護を勉強してこういう業界に進まれるのも強味になるのではないでしょうか。 興味の有無はあるでしょうけれど、そういった道もあることをお知らせしておきますね。
なるほど:1
看護学生2年です。 私も1年前あなたと同じようなことで 悩んでいました。 辞めたいとばかり思っていましたが 夏休み明けの実習で患者さんを1人受け持たせて頂いて、その患者さんからのありがとうや頑張ってねの言葉と笑顔が励みになり、 辞めたいとは思わなくなりました。 もし少しでも看護をやってみようという気持ちがあるのなら続けてみてもいいのではないでしょうか? 辛いこともたくさんありますが、 患者さんとの出会いで考えが変わったりもしますよ。
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