認定心理士と言語聴覚士 私は四月から言語聴覚学専攻の学科に入学します、 言語聴覚士関係の授業は全て必修で認定心理…

Question

認定心理士と言語聴覚士

私は四月から言語聴覚学専攻の学科に入学します、
言語聴覚士関係の授業は全て必修で認定心理士関係は完全に自由選択なんです

言語聴覚関係の仕事とは考えてますが
こういうところで働きたい！とはまだ漠然とも決まってません

認定心理士の勉強は卒業したあとどれくらいメリットがあるのでしょうか？

心理学関連学科ではないので大卒レベルの国家公務員上級職につけるというわけではないらしいです

Answer 1

認定心理士とは大学で心理学を勉強しました！というだけのものですので、就職に便利というわけではありません。
せっかく言語聴覚士という素晴らしい資格をとるのにあえて単位を多くとって認定心理士の資格をとるのはすごく厳しい言い方をすれば無駄な時間だと思います。それよりも言語聴覚士の資格に力を入れたほうがいいと思います。

Answer 2

＞認定心理士の勉強は卒業したあと
＞どれくらいメリットがあるのでしょうか？

☆「認定心理士」というのは、

「大学や短大で、
心理学に関する基礎的なことを、1通り学習しました」

・・・ということを証明する資格です。

→ですから、
心理学科を卒業した人であれば、
全員持っていてもおかしくない資格です。

→なので、一般企業や福祉施設の就職面接で、
「私、認定心理士の資格、持ってます！」って、自慢げに言っても、

（例）
心理に関する知識のない面接官A
「認定心理士？何それ？
そんな資格、あんの？」

心理に関する知識がそこそこある面接官B
「へ～、持ってるんだ、すごいね～～～」（注：棒読み）

心理に関する知識が豊富な面接官C
「はあっ？？？何言ってんの、君？」（いちいち言うことじゃないでしょ？）

・・・といった感じで、

結局、

「資格がとれたーーー！やったーーー！！！」という、

自己満足だけで、全て終わってしまいますので、

一生懸命頑張って、認定心理士の資格を取得しても、
正直、何のメリットも、ありません・・・。

Answer 3

特にメリットはありません。
大学で心理学を学んだ証明程度のものですから、自己満足でしかありません。
また、その程度のものであると把握していないと恥をかくことも有り得ます。
まぁ、言語聴覚専攻で取得していたら、勉学に熱心で大学で頑張って勉強したのねとは思ってもらえるかもしれません。