医師を目指す人って、どこかで自分のやりたい科を決めるわけですよね？

Question

医師を目指す人って、どこかで自分のやりたい科を決めるわけですよね？内科とか外科とか、やはり人命にかかわる花形の科もあれば
肛門科、泌尿器科、皮膚科、眼科などいまひとつ病院でもぱっと
しない科もありますよね？

医学部に入り、だいたいどの時点で自分の進む科を決めるの
でしょうか？

また、「おれはぜったいに産婦人科しかいやだ」とか「いや、肛門科
こそ医師としての使命を果たせる場所だ」などといった議論が
飛び交ったりするのでしょうか？

私は文系出身のためよくわかりません。
教えてください。

Answer 1

夫は昔から外科医になりたくて、医学部に入る前から『絶対に外科だ』と決めていたようですが、
兄は父が内科医なので何となく同じ道に進もうと思ったそうです。今は小児科医です。
恩師や先輩方の影響があったり、医学部に入った時から決めていたり、途中から方向転換したり・・・周りに聞くと色々ですね。
向き・不向きや自分に合っている科など、得意とする専門分野に進む人もいます。
現場を見て『こんな忙しいのは嫌だ』と思ったり、『この科は楽そうだから』と安易な考えの方の人もいるので・・。
進む科を決める時期も人によりけりです。

Answer 2

私は医者じゃありませんが 弟が勤務医です。
私も質問者さんと同じ疑問を抱き 弟に聞きました。
ちなみに弟は 某国立大学医学部出身 40代後半です。

こう言ってました。偶然だよ偶然！興味があるとかそんなの関係ない
部活の先輩が その医局にいて おい 来い といわれたので断れなかった

だそうです。ちなみに脳外科です。
あきれる話ですが 実話です。