【スキー場で働いていますが、古株の従業員の既得権益を守る姿勢が凄すぎる。】 私は東北地方のスキー場で働いています…

Question

【スキー場で働いていますが、古株の従業員の既得権益を守る姿勢が凄すぎる。】

私は東北地方のスキー場で働いています。
主にリフトの監視係などをしています。非正規従業員ばかりで、中でも古株の従業員の既得権益を守る姿勢がすごいです。

シーズン最初は比較的古株従業員も優しかったのですが、
シーズン終盤の現在、今年から働き始めた私に「この仕事に不満がありそうだから、
あなたは他を探した方が良くない？」とか、いくつかある配属先のリフト乗り場で、
仕事をなるべく教えてこないなど、「出来れば来年は来ないでほしい。」感じが
ひしひしと伝わります。

なぜならば、リゾート気分でアルバイトしに来る大学生などはだいたいその年に
来て、来年は来ません。
しかし私のようなほぼ地元民は、古株の地元民の従業員が良い思いをしてきた
「そのリフト乗り場各々の責任者」という立場が脅かされると危機感を感じているようです。

その理由は各リフト乗り場の責任者になれば、地方にしては比較的良い時給で
雇用され、月の休み日数が非常に少なくて良いので、稼げるのです。
しかもその辺のアルバイトより体に与える負荷は少ないのです。

この既得権益といってもよいメリットが、地元民の従業員に来られて、
順調に育ってしまうと、古株従業員の休みが増えたり、
責任者を外される可能性があるからです。

さすがに「あなたがいると私の稼ぎが減るから、来季は来ないでね。」と露骨には言いませんが、
明らかにそうなのです。

経営者側は年齢層の上がってしまっている古株従業員には「出来れば退職してほしい。」
（でもモラル的にバサッと切れない）と思っているようなことを遠回しに噂で聞いていますから、
新参者はありがたいようですが、
古株からの全力総攻撃を受ける私はたまったものではありません。

あと少しで今シーズンは終わりますから、この攻撃は耐えしのげそうですが、
「あいつは仕事できない、あいつはさぼる。」などとでっち上げられているような
ことも聞きますので、ストレスが半端ではありません。

どうやってこのストレスを片付ければ良いでしょうか？

（ここで働いた当初に聞いた「ここは従業員の定着率が悪い。」と聞いたことが
今更になってよく理解できています。）

Answer 1

スキー場に限らず、どんな職場でも多少なりともありますよ。
逆に、従業員や職場の雰囲気が仲良しクラブみたいだったり、その反対で、全く他人のすることに無関心なのも、職場としては良くないですよ。
人間関係や独特な違和感なんて存在するのが当然と思っていて間違いありません。

必要以上の嫌がらせ行為は、人として欠陥がある証拠。そういう欠陥人種の言う言葉は右から左に流すのが良い。

あと最近、やたら「ハラスメント」を盾にする人が増えているが、自分の経験、人脈上、そういうタイプは弱いタイプが多い。そんな無形なもんに守ってもらえると信じ切っているから、バカにされる。

もっと色々な職場を体験してみれば、今回の質問の内容がいかにちっぽけな事か判るよ。

Answer 2

危ないですね、そのスキー場。
従業員の態度、不満って、お客様に見えないようで実は伝わってきますよ。潰れてしまっては意味無いですよねw

まあ、そんな古参の従業員に対しては鈍感なふりして相手にしないで受け流しましょうw

アピールするならお客さんに「あの従業員さん、感じ良いね。」と、言われるように頑張ってください。
陰口叩く人のこと誰も相手にしませんからw

Answer 3

パワーハラスメントでしょう。

ハラスメントの内容についてしっかりと記録をとる。（メモに書いておく）、音声を記録する。（ボイスレコーダーで録音）

そして、会社の上の人間に報告し、相談して下さい。

Answer 4

短期雇用でも索道、電気・特殊作業車の資格を取れば残れます。
若ければ、、、スキーやボードの指導員になることです。