就職活動中の春から大学四年生の者です。

Question

就職活動中の春から大学四年生の者です。志望理由の添削をしていただきたいです、うまくまとめることができなくて…。

私が御社を志望した理由は、おもてなしの心を重要視しているからです。私自身、アルバイトで接客や調理を行ってきた際、接客では私自身がどんな時も笑顔でいることを心がけました。私が悲しい顔をしていたら、お客様にも不安が伝わってしまって気持ちよくご飯を食べてもらえないと考えています。また調理では、下処理の時点で、野菜の成型を丁寧に行い、盛り付けは彩りと高さを心がけました。残念な見た目では味が美味しいくても、それが半減してしまい、また、美味しさは五感で測るものだと考えています。私にとって馴染みの深い本店では、ベーカリーでもコーヒーのサービスなど、おもてなしの心がなされていると感じました。これらを通して、御社と共感できるおもてなしの心があると感じ、お客様に満足していただけるような商品を共に提供させていただきたいなと思います。

Answer 1

いろいろあって書ききれないのだが、
例えば、
「気持ちよくご飯を食べてもらえない」
「提供させていただきたいなと思います」
この２点、違和感を覚えないかね？

書き方として、改まった言葉遣いじゃないでしょ。
細かいことだし、この程度のことは気にしない会社（面接官）もありますよ。というより、今では気にしない会社の方が多いかな。
しかし、気にするところもある以上、こういうくだけた書き方は、普通常識としてしませんよ。
それとも最近の学生は、皆こんな感じなのかねえ？

「ご飯」なんて言い方は、少なくともビジネスの世界ではしませんよ。「食事」という言い方があるでしょ。
「食事」という言い方をすれば、当然そのあとに続く言葉として「食べてもらえない」などとは言わんよね。

次に、「いただきたいな」って、あなたの友人に語り掛けてるわけじゃないんだから「な」は要らんでしょ。

語彙に対するセンスがないんですよ。
学生気分のままでは困ります。
公的な、改まった場面での言葉遣い、言葉の選び方というのは、大学生にもなれば常識ですよ。

ちなみにね、他にも根本的にいくつも気になるところがありますが、それらはいずれも「内容」ではなく、表現法についてです。
ビジネス等の改まった場面で用いる日本語表現として拙い箇所が他にもあります。

ただし、ワシが気になる点は、恐らく今の会社の採用現場では、あまり問題視するところもないでしょうから、余計なことを書くのはやめておきます。
そうは言っても、僅かとはいえ、ワシと同様に「気になる」と感じる人事担当者もいると思います。
改まった場面でも恥ずかしくない日本語の使い方を学んでください。
ワシ自身も偉そうに言っているが、日本語が完璧とは言わんがね。

なお、志望理由の内容については、一切考慮しておりません。
ワシが上で書いたのは、全て「日本語表現」の話です。
内容について指摘して欲しいのであれば、もう少し待ってみれば、誰か適切な回答を寄せてくれるかもしれません。

Answer 2

会社側に「擦り寄ろう」としてるだけの応募動機と読めます。「志望動機＝仕事に対する志し」はどこの部分でしょうか？ 会社に入って何がしたいのでしょう？ 会社に入ってアルバイトしたいようにしか読めません。

一度、このあたりを読んでみてください。
http://diamond.jp/articles/-/15434

Answer 3

言いたいことがよく解らない

バイト先の飲食店で正社員になりたいのでしょうか。