解決済み
①喫煙で仕事の能率が下がるか?→そういう統計は知らないので、わかりません。個人的印象で語るなら人によって。 ②喫煙者は肩身の狭い思いをしているか?→肩身より、不便を感じる事が多いと思います。どこへ行っても喫煙所を探すわけですし。 で。冒頭の星野リゾートと雇用の関係ですが。 喫煙者=能率が悪いから、と説明されていたのでしょうか? 採用されないようですが、ということは、明確な理由付けをされていないのでは?と感じました。 私は星野リゾートが喫煙者を採用しないとしたら、ブランドイメージの為と感じます。能率よりも、リゾート地でタバコ臭を嗅ぎたく無いと思いませんか? 爽やかな軽井沢や他の観光地で高級を売りにしている以上、スタッフにも安っぽい、立ち居振る舞いをさせたく無いのでは? なので。何故、こういう質問になるのかが、不思議でした。
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喫煙者が禁煙空間にいても、自分が吸いたくない時間なら 別に不愉快には思わないだろう。 だが嫌煙者が喫煙空間に来たら、1秒でも不愉快だ。 お客さんの中に嫌煙者が多い昨今の状況を思えば、 経営者がどちらに迎合するかは自明の理ではないか? ましてやクリーンなイメージのリゾートだ。 もう一つ経営者の側から言わせてもらえば、喫煙者は 喫煙している間、まったく仕事をしていない。 リラックスすることで、次の仕事モードに入ったとき 仕事がはかどるなどと言う言い訳をするが、かつては 喫煙者だった私は、そんな言葉には騙されない。 さらに喫煙者は、喫煙して戻ってきても、悪臭を振りまく。 喫煙していなくてもだ。 すなわち大事なお客はもとより、嫌煙のスタッフにさえ 嫌悪感を抱かせ、仕事の邪魔になる喫煙者など、雇用する 必要は全くないと言うことだ。 そいつが喫煙者としての存在悪など、ものともしない 他に優れた能力の持ち主である、と言うなら話は別だが、 数十年前はいざ知らず、21世紀になってからは、そんな 人材は見たことはない。 私の会社でも、近年会社の中では全面的に禁煙にした。 かねてより喫煙者が職場を離れるときには、上司が その時間をチェックするように指導していたが、今度は 会社の入っている建物から出なくてはいけないので、 1回につき、往復20分はかかるだろう。 当然ボーナスその他の、給与査定に響くことは間違いない。 一言で言えば、『当社では喫煙者は必要としていません』 と宣言したわけだ。 星野リゾートの決断に、賛辞を惜しまない。
詳しくは知りませんが、 弊社は喫煙者をコントロール出来ません!と 宣言してるようなものだね。 単なる嫌煙思想で、 洗練された会社で英断だと思う人間が増えないことを祈る。 …が、星野はそれに賭けたということなのだろう。
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