解決済み
全国に救急救命士は何人いるのでしょうか? また消防隊員と消防団員は何が違うのでしょうか? どなたか宜しくお願いします。
皆様、ご回答ありがとうございます! 消防隊員と消防団はわかりました。 救急救命士は30000人くらいと回答を頂きましたが、 全国に救急隊員は約6万人と聞いています。(2005年のデータですが…) すると救急隊員の半分は救急救命士の資格を持っているということになるのでしょうか?
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現役救命士です。 【救命士の数】 実際に消防署で働いている人数は分かりませんが,救急救命士として登録されている人数は,平成19年4月で約30000万人くらいだったと思います。(自分の救命士の免許が19年4月交付で30000番代だったので・・・) その中には,既に消防の現役を引退された方も居るでしょうし,資格だけ持ってて,消防署では働いていない人も含まれます。 【消防隊員と消防団員の違い】 消防隊員:一般的に消防士といわれる方たちです。 消防の仕事を専属で行なっています。 消防隊員には,救助隊員,救急隊員も含まれます 消防団員:普段はサラリーマンだったり,自営業だったりと,別な仕事をしていて,災害時などに活動するのが消防団員です 「自分の町は自分で守る」精神によるものです。 特に消防団員としてのお給料は出ません。 災害に出場すると多少の手当がもらえる場合や消防団を辞めたときに多少の退職金みたいなものも出る場合がありま すが,ホントに微々たる物で,ほとんどボランティアみたいなものです。 【補足の回答】 上記したとおり、救急救命士の登録者数が3万人くらいです。全員が消防署で働いているわけではありません。 以前は看護師の資格を持っていれば、救命士の国家試験が受験可能でした(現在は違いますが・・・) ですから、もともと看護師の方が、救命士の資格を得ている場合もあります。 3万人の登録者のうち、すでに定年で引退した方もいますでしょうし、 救命士の資格を専門学校や大学で取得したけれど、消防に就職できなかった方もいるでしょう。 3万人が全員救急隊として活動しているわけではありません。 あくまでも登録されている人が3万人と言うことです。 調べたところ、約17000人の救急救命士有資格者が消防署で働いているそうです。
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救命士の人数は判りませんが・・・・。 高規格救急車が配備されている所にはいるはず・・・。 消防隊員は通称消防署員(拘束員)で本職です。 公務員ですね。 専門的な訓練や知識を有しています。 消防団員は一般住民の有志から結成されているものです。 一応、準公務員扱いです。 地域を火災や災害から守る重要な役割を担っています。 火災には消防署と地元消防団が連携して対応しています。
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