解決済み
縫製業界、アパレル業界詳しい方お願いします。私は現在従業員50人ほどの縫製工場に務めている32歳、男です。26歳の時ファッション専門学校を卒業して今の会社に入り、5年目となります。最初はロックミシンやアイロンなど簡単な流れ作業をさせられていましたが2年目で今の上司に誘われ、裁断の部署に移動となり、今ではパターンの確認、服一着の用尺、柄合わせ、サンプルから量産の表生地の重ねまでを任されています。若い人が少ない事もあり、期待してくれて数年で重要な仕事を任してもらい、今の会社や上司にはとても感謝しています。このままいけばあと数年で役職にもつけそうです。ただ給料が安く、入社以来一回昇給がありましたがそれきりです。正直このままでは将来とても生活していけません。最近ではこの業界に入った事自体間違いだったとさえ思います。転職を考えることもあるのですが、年も年なので今から全く異職種に方向転換するというのも無理だと思っています。そうなるとやはり今の会社に残った方が良いのか、何か今の仕事の経験を活かしてできるこんな仕事があるなどのアドバイス頂きたく思います。よろしくお願いします。
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>年も年なので今から全く異職種に方向転換するというのも >無理だと思っています。 何事も最初から無理・駄目と思ってしまっていたら その時点で 無理・駄目です 転職する 自分の人生を自分で変える 切り拓く は、 自分でやるしかありません 自分で出来なければ それはそれで その人の一度の人生です 今の専門技術・知識を活かせる満足出来る転職が 世の中にはあるかもしれません 全く違う業種でも 貴方にとって満足出来る転職が 世の中にはあるかもしれません ネットに ありますか?無理ですか?と書き込んでいるだけでは 一歩として前進がない事だけは明らかです
大卒後アパレル業界(一部上場アパレル卸、大手商社子会社アパレル卸)に長く居たキャリアから見ますと、50名程度の工場では生産キャパも知れていて、余程の技術レベルが無い限り(ラクシャリーブランドのOEMの実績)先行きが見えませんね。 アパレルからすれば、如何にコストを安く、さらにレベルを要求しますから、当然、下請けの工場では社員の待遇を良くすることは困難です。 中国は別として、今やタイなどの縫製技術が上がったきて、まだコストも日本よりは安く上がるので国内工場への需要そのものが先細りです。 何か、その工場に特別なものはありますか? 中小の工場で管理職(課長以上)になっても社会では認められません。大手企業の課長とはレベルに差があり過ぎます。 残念ながら、工場では経営自体が厳しいので目指すものが恐らく見えなくなったのでしょうね。 ならば、どうするか。 まず、①製造ラインのすべてを早期に修得し、英語のスキルを身に付け、海外工場の工場長を目指す。 ただし、どういうブランドを作ってきたのか、 価格帯、グレード、ターゲット等々 何が得意なのかを明確に言えるようにしなければ評価されません。 ②質問者さんの学歴が分からないのですが、32歳なら十分転職は可能なので今から大手アパレル(卸)を目指す。ただし、生産、企画ラインは大半が契約社員なので営業を目指す。 この2択が薦められる選択肢ですね。 因みに私が居た一部上場アパレルも今やアパレルをやめてしまい、リスクの少ない靴下、ストッキングに特化、縮小して久しいです。②の選択は工場ほどではないにしろ、いずれ消滅する業態となるでしょう。 私は、早期に気づき、40歳過ぎで大手商社にスカウトされたものの、3年で見切りをつけ、地方自治体の管理職に大転換しました。 マーケティングのスキルを活かし、中小企業を支援する産業振興に大いに力を発揮しました。 今、私があなたの年頃ならば、間違いなく語学を修得し、海外、特にタイに目を向けますね。 今からでも遅くはないと思いますよ。
長くアパレル縫製界におります 26歳で専門学校卒業、よほどアパレル界で仕事したかったのでしょう 裁断士ですよね? 他の方がおっしゃる様に、相次ぐ工場閉鎖、高齢化による技術者不足 今でさえ、裁断士は希少な存在ですよ ^_^ CAMは導入されてるかな? CAD、CAMなら勝手に柄合わせし自動裁断してくれますから、パソコンができ、少し慣れれば割と誰でも出来るかと思います 枚数を重ねた裁断なら違うと思います、誰でも簡単に出来ないはず 重要なポスト 発想が逆なのです 技術者は歳を重ねると、キャリアとなり経験を買われますよ 異業種に転職するなら、若い方有利ですが技術職は違う かとは言え、生活も今後の人生設計も有りますよね? 給料アップが見込め無いなら、自分から道を切り開くしか無い もう少しキャリアを積んで、同業種転職 又は、同業種の副業する、独立も有りだと思います 経験を無駄にしない方向で検討して欲しいです やるだけやってダメなら諦めも付く、やらなければ、後に後悔しますよ 私の知人は裁断士、裁断専門の下受け 月 50万 稼いでるらしい... 裁断士は縫製工に比べ、少し給料が良い方、縫製工場も高い裁断士 (決して高く無いのですが..) 2.3人を雇うより外注の方が安いらしい アパレル残布を売ったり、小さいながら自社ブランドを立ち上げた人も居る 可能性はまだまだ有りますよ
なるほど:1
縫製工場は、廃業、倒産が続いており、絶対数が減りました。今残っている工場には残存者利益がでてくると思いますので、チャンスは大いにあると思います。 ただし、ただ待っていてもダメです。 最近は、縫製工場もネットで探す人が多いです。 ウェブサイトやブログを作り、せめて、「地域名+縫製工場」というキーワードで検索された時に上位表示されるような検索エンジン対策をして、新規のお客様を獲得しましょう。 情報発信をして、既存の振り屋からの仕事以外もとっていき、こちらから仕事を選べる状態にすることで工賃の高い仕事を請け、利益率をあげる必要があるかと思います。 ファッションいずみさんの事例が参考になると思います。 http://www.fashion-izumi.net/blog/ また、ただ縫製の依頼を待つだけではなく、自分たちで素材の手配もし、企画提案をしていくことで、付加価値をつけ、受注単価を上げるという方法もあるかと思います。 アパレル以外の小売店などものづくりのノウハウがないショップなどとも直接取引することができ、可能性が広がります。 生地は生地商と口座がなくても、ネットで仕入れができるサイトがあります。 テキスタイルネット http://www.textile-net.jp/
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