正社員になれるかどうかの話。

Question

正社員になれるかどうかの話。親との話し合いでの質問です。

私は現在派遣社員で今の職場で3年目を迎えます。
前任の派遣社員の女性は3年目で正社員になりました、結婚したのですぐ辞めましたが。
その時の派遣法で3年目で正社員になれたからです。
その前の方たちは3年未満で辞めてます。
ちなみに女性は私（22才）と50才の女課長（正社員）の2人。
なので私も一応3年目が節かなと思ってます。
ただ派遣法が改正されたせいもあり、正社員になれる確率は低くなりましたが(ｰｰ;)

親と話し合いしました。
そしたら、「常務や社長、直属の上司にお中元とか送るのはどうや？あと正社員になりたいアプローチもしなさい、自分から言いに行きなさい」と言われました。母父2人とも同じ思いのようです。
お中元？びっくりしました。
あり得ない、やめて。と思いました。
心配してくれてるのは分かります。
親は子どものこと第一に考えます。
が、この考え方おかしいですよね？
おかしい、親の事嫌いになりそう…です。

あと、3年目到達するまでに上司に直々に正社員になりたいこと訴えるべきですか？？
そういうことは私が登録してる派遣会社のスタッフさんを通して行う事と思っているので。
そういう機会があるならばアプローチするけれど。
直属の上司は飲みに頻繁に連れてってくれます。
なので言う機会はあります。
それでも自分から言うのは気が引けます。

Answer 1

冷静に考えてみてください。

あえて自分から言うべき筋合いのものではないと思います。
派遣で期限が近付いているなら、会社として必要な人材と見るなら、会社側から正社員登用の打診があるはずです。

何もないのであれば一般的な派遣のレベルと判断されているということです。

私は一部上場アパレル、地方行政機関で長年管理職をやってきて、派遣社員も多く使ってきました。
相応のスキルがあり、必要な人材と判断すればこちらから本人、或いは派遣会社に打診しますね。

Answer 2

親御さんはそうですよね。娘のことを一番に考えて、可能性のあることは言ってきます。昔は、お中元、お歳暮は社会の常識でしたしね。

ご本人様は、今の会社で正社員になりたいのですか？
なれるか、なれないか、ではなく、なりたいのか、なりたくないのか、です。

なりたいのであれば、継続して仕事をしていきたい、会社の雰囲気がいい、居心地がいいなど、モチベーションがあるのだと思います。
そうであれば、上司の方に、アピールすべきです。
あ、もちろん、ご本人様がです。
親御さんからのアプローチは、なんとしても止めてください。
会社側として、プラスの印象にはならないと思います。

上司の方も、派遣できているご本人様にとって、期限があるのはわかっていると思います。派遣会社を通じてでもいいのですが、もう3年目ですので、人間関係もそれなりに築けていると思います。おそらく、正社員、派遣社員の境遇はあまり関係なくなっているんじゃないでしょうか？
であれば、ご本人様の熱意をそのまま伝えていいと思いますよ。

もちろん、会社側として直接雇用するに当たり、いろいろ対応しなければならないと思いますし、費用もそれなりに発生します。
ただ、戦力という見方をしたら、これまでやってきたご本人様をきって、新たに素人の派遣社員を迎え入れるのも、またデメリットではあるんですよね。

いつもは、上司の方から誘っていただけてるんですか？
今度は、思い切って「相談があります」とか言って、ご本人様から時間とってもらう行動に出てみてもいいと思いますよ。

Answer 3

お中元をもらったぐらいで正社員にしてやろうと思うものなんですかね。ヘタすれば、逆効果になりかねませんよ。3年目になっていきなりそんなことをし始めたら、ミエミエです。

機会があるなら、正社員希望であることぐらいは言ってもいいと思いますよ。正社員にしてくれ、して欲しいとアピールしすぎるのはどうかと思いますが。
それと並行して、他社への就活もしてはいかがでしょうか。今の派遣先で正社員になれる保証は正直言ってありませんし、正社員を目指すなら若い方がいいでしょう。他にもいい会社はあるでしょうし、今の派遣先にこだわっていると、チャンスを逃してしまうかもしれませんよ。

Answer 4

社会へでたらゴマすりは当然です。一種の戦争みたいで先に落としたもん勝ちなので、中元等は人目につかない郵送がいいでしょう。きもちなので安いのでいいです。賀状、中元、歳暮は、ある意味好かれるチャンスですから。親のいうことは人生わかっているので、聞いたほうがいいよ。