全くの初心者と言われても、どの程度の技量をお持ちなのかわかりかねますが(あいさつ程度?全く何にも知らない?)、一般的に上位等級は下位等級の内容を理解しているものとして出題されますので、4級を受験されるなら5級以下の内容は当然把握しておかなければなりません。 私は技能検定はあまり詳しくありません。 手話検定でしたら、4級だけのテキストだと、5級の内容が見えにくいかもしれません。全級の内容がわかる各年度ごとの過去問「これで合格!2015(←該当年度)全国手話検定試験」を購入されると、5級・4級の概要がつかめると思います。実際にろうあ者と交流されていれば、それほど難しい試験ではありませんので、わざわざ順にテキストをやることもないかと思いますが、たくさんの問題をこなしたいのでしたら、5級・4級テキストをご購入ください。 手話検定は「ろうあ者とどれだけ積極的におしゃべりできるか」を、手話技能検定は「どれだけ手話技術を勉強したか」に注目しているように思います。その点で対策の仕方は少し違ってくるのでしょうが、4級くらいならどっちも大差ありません。
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