こんにちは。 遺品整理士の内容がわからなかったので簡単に調べてみましたが、活用できる場面はあるかもしれませんが、職場次第だと思います。 そもそも民間資格なので、特別な権限は何も持っていません。 おそらく行政との調整、遺品の権利関係について勉強するのかと思います。 特養などの終身施設で、一般の介護士として働いている分にはあまり活用場面はないと思います。 家族に送ったり、独居者の権利関係はすでに契約していると思いますので。 そのように考えていくと、在宅で利用者が死亡した時くらいなのかなと思います。 滅多に活用する場面はないと思いますが、ゼロではないと思います。 ただし、協会のオススメ業種も配送業やリサイクルショップを挙げていますので、介護職員と言うよりもそのような人達向けなのは間違いないと思います。 そのような関係の資格で、もっと活用する場面が多いのは行政書士です。 国家資格で、受験条件はないので試験に合格するだけで取得できます。 しかも介護福祉士と違い、業務独占を持つ資格です。 遺品だけではなく、相続や遺言等全般、後見人関係も行える法律家の資格ですのでかなり強いです。 仕事をしながら取得するのは凄く大変ですが、不可能ではありません。 合格率にビビらないで頑張り続けることができれば、長く見ても5年~くらいで取得できるのでは?と思います。 「チャレンジしろ!」 と言っているわけではなく、情報を提供しただけですので参考程度で。 お邪魔しました。
なるほど:3
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